女優の永野芽郁が24日、都内で行われた映画『二ノ国』公開記念舞台あいさつに出席。同作で声優初挑戦となった永野は「難しい世界だなと思いました」と声優業の難しさを語った。 同作で、2つの世界のヒロイン・アーシャ姫とコトナの2役を演じた永野。「お芝居をすることや、誰かになりきることは普段やっているのに、表現方法が違うとこんなにも難しいんだと痛感しました」と振り返るも「みなさんが『普段自分がやっているように、お芝居してくれればいいから』と言ってくださったのがすごく心強くて…。私なりに頑張らせていただきました」と感謝した。
2019/08/24