シンガーソングライターで俳優の星野源が23日、都内で行われた主演映画『引っ越し大名!』公開直前イベントに出席。ずんの飯尾和樹、キャイ〜ンのウド鈴木による人生相談イベントに“サプライズゲスト”として登場すると、会場のファンから割れんばかりの歓声と悲鳴が上がった。
飯尾とウドが人生相談に乗っていたところ、客席の後方から星野が挙手。おもむろに星野が立ち上がると、会場がどよめいた。星野は、飯尾から自己紹介と相談内容を聞かれると「役者と音楽家をやっています。最近、寝付きが悪くて」と告白。飯尾は「僕らと2泊3日くらいの旅行に行くと、早く寝たいなと思うようになります」とあっさりと解決させて、星野を壇上に呼び込んだ。
星野が「けっこうあそこで待っていましたよ。ずっと見ていました(笑)。最高でした。ラブリーな気持ちになりながら」と飯尾とウドの奮闘ぶりに賛辞。その後、3人で相談に乗ることとなり、学校の合唱祭で指揮と歌をやらないといけないという悩みに対して、星野が「指揮に求めるのってタイミングとかリズムとかだと思うから、歌い出しの母音だけ『これですよ』って指示したり、リズムが変わる所とかをちゃんと覚えていたらいいんじゃないかな」とやさしく呼びかけた。
また、夏バテ対策を聞かれると「僕も知りたいな(笑)。2年前すごく暑くて、冷房を掃除したいなと思っていたら、業者の方から1週間かかると言われたので、気のせいだと思って過ごしていたら熱中症になりました」と苦い思い出を告白。「外はエアコンなどで冷やして、体の中は温かくするために、温かいものを食べたり、お白湯を飲んだりしたらいいと思います」と現実的なアドバイスを送っていた。
物語は、生涯に7回もの国替えを命じられ“引っ越し大名”のあだ名がつけられた松平直矩(及川光博)がモデル。星野演じる姫路藩書庫番の片桐春之介は、書庫にこもりきりの引きこもり侍。あるとき、直矩は豊後(大分県)の日田に国替えを命じられる。“本ばかり読んでいるから引っ越しの知識があるだろう”と引っ越し奉行に任じられた春之介。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑充希)の助けを借りながら、1万人の引っ越しを担う。
同作は、30日より公開される。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
飯尾とウドが人生相談に乗っていたところ、客席の後方から星野が挙手。おもむろに星野が立ち上がると、会場がどよめいた。星野は、飯尾から自己紹介と相談内容を聞かれると「役者と音楽家をやっています。最近、寝付きが悪くて」と告白。飯尾は「僕らと2泊3日くらいの旅行に行くと、早く寝たいなと思うようになります」とあっさりと解決させて、星野を壇上に呼び込んだ。
星野が「けっこうあそこで待っていましたよ。ずっと見ていました(笑)。最高でした。ラブリーな気持ちになりながら」と飯尾とウドの奮闘ぶりに賛辞。その後、3人で相談に乗ることとなり、学校の合唱祭で指揮と歌をやらないといけないという悩みに対して、星野が「指揮に求めるのってタイミングとかリズムとかだと思うから、歌い出しの母音だけ『これですよ』って指示したり、リズムが変わる所とかをちゃんと覚えていたらいいんじゃないかな」とやさしく呼びかけた。
また、夏バテ対策を聞かれると「僕も知りたいな(笑)。2年前すごく暑くて、冷房を掃除したいなと思っていたら、業者の方から1週間かかると言われたので、気のせいだと思って過ごしていたら熱中症になりました」と苦い思い出を告白。「外はエアコンなどで冷やして、体の中は温かくするために、温かいものを食べたり、お白湯を飲んだりしたらいいと思います」と現実的なアドバイスを送っていた。
物語は、生涯に7回もの国替えを命じられ“引っ越し大名”のあだ名がつけられた松平直矩(及川光博)がモデル。星野演じる姫路藩書庫番の片桐春之介は、書庫にこもりきりの引きこもり侍。あるとき、直矩は豊後(大分県)の日田に国替えを命じられる。“本ばかり読んでいるから引っ越しの知識があるだろう”と引っ越し奉行に任じられた春之介。幼なじみで武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)、前任の引っ越し奉行の娘・於蘭(高畑充希)の助けを借りながら、1万人の引っ越しを担う。
同作は、30日より公開される。
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2019/08/23