俳優の唐沢寿明、人気グループ・NEWSの増田貴久が29日、神奈川・生田スタジオで行われた、7月13日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『ボイス 110緊急指令室』(毎週土曜 後10:00)記者会見に出席した。
同ドラマは110番・緊急指令室を舞台に、唐沢演じる刑事・樋口彰吾と真木よう子演じる声紋分析官・橘ひかりという、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。
増田は黒髪短髪にイメージチェンジして刑事役に初挑戦。唐沢の演じる主人公を「兄貴」と慕う後輩の捜査員・石川透役で「警察官になるために、まず体作りだなと思いまして、警察官の画像検索もした。(ネット検索で)『警察官 画像』やピストルの持ち方も調べた」と役作りにネットを活用したと説明した。
「監修の方がピストルの持ち方や持ったままの走り方、隠れ方を教えていただき徐々に警察官役が自分の中に入ってきています」と刑事役が板についてきた言う増田。これに唐沢は「監修の方に柱の影とかに銃を持ったままの隠れ方を教わっていた。撮影が進んでいるのですが、一人でその隠れている練習をしている。『もう、いいだろう…』って思うくらい」と役作りに熱心だったと明かした。
これについて増田は「敵が向こう側に居た場合、まず(柱から)顔を出すのか、それともピストルを出すのか、足を出すのか、わからなくなってしまって。急にそのシーンがきたら怖いなと思いまして」とイメージトレーニングしていたと説明しながら「今のところ(そのようなシーンは)ないのですが…」と笑いを誘った。
この日は共演者の真木、木村祐一、YOUも出席した。
同ドラマは110番・緊急指令室を舞台に、唐沢演じる刑事・樋口彰吾と真木よう子演じる声紋分析官・橘ひかりという、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者たちが、生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。
増田は黒髪短髪にイメージチェンジして刑事役に初挑戦。唐沢の演じる主人公を「兄貴」と慕う後輩の捜査員・石川透役で「警察官になるために、まず体作りだなと思いまして、警察官の画像検索もした。(ネット検索で)『警察官 画像』やピストルの持ち方も調べた」と役作りにネットを活用したと説明した。
「監修の方がピストルの持ち方や持ったままの走り方、隠れ方を教えていただき徐々に警察官役が自分の中に入ってきています」と刑事役が板についてきた言う増田。これに唐沢は「監修の方に柱の影とかに銃を持ったままの隠れ方を教わっていた。撮影が進んでいるのですが、一人でその隠れている練習をしている。『もう、いいだろう…』って思うくらい」と役作りに熱心だったと明かした。
これについて増田は「敵が向こう側に居た場合、まず(柱から)顔を出すのか、それともピストルを出すのか、足を出すのか、わからなくなってしまって。急にそのシーンがきたら怖いなと思いまして」とイメージトレーニングしていたと説明しながら「今のところ(そのようなシーンは)ないのですが…」と笑いを誘った。
この日は共演者の真木、木村祐一、YOUも出席した。
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2019/06/29