俳優の堤真一が15日、都内で行われた映画『泣くな赤鬼』公開御礼舞台あいさつに出席。きのう公開された映画で、事務所社長が映画館へ観に行った際のエピソードを展開し「観客が10人だったみたいで…」と動員の少なさに驚きながら嘆いていた。
事務所社長がどの映画館でどの時間帯を観たのかは明かさなかったが、主演映画の動員を気にしている堤に対して、兼重敦監督は「群馬県では反応がよくて『アラジン』を抑えて1位だったみたいですよ」とフォロー。
兼重監督はきのう、群馬で舞台あいさつを行ったそうで「上映前のあいさつだったので、観客から感想は聞けていないのですが、たくさん人が入っていただいて『アラジン』を抑えたということでよかった」と明かすと、堤はホッとした様子を見せた。
同作は、作家・重松清氏の短編集『せんせい。』に所収される同名作品を映画化。甲子園出場を目指すため、厳しくすることでしか生徒と向き合えなかった主人公の高校教師と、大人になったかつての教え子のストーリー。
それにちなみ、主人公の野球部顧問“赤鬼先生”を演じた堤が、映画の公開を記念して観客へ投球することに。ボールを受け取った観客は堤や柳楽優弥などといった出演キャストのサインが入ったボールをプレゼントされることもあって、観客は手を構えるなど準備万端。ボールをキャッチした女性を壇上に上げてサインボールを渡すと「竜星(涼)君のファン!? 握手してもらいな!」と隣にいた竜星と握手をさせて、神対応を見せていた。
この日は、柳楽、川栄李奈、堀家一希、武藤潤も登壇した。
事務所社長がどの映画館でどの時間帯を観たのかは明かさなかったが、主演映画の動員を気にしている堤に対して、兼重敦監督は「群馬県では反応がよくて『アラジン』を抑えて1位だったみたいですよ」とフォロー。
兼重監督はきのう、群馬で舞台あいさつを行ったそうで「上映前のあいさつだったので、観客から感想は聞けていないのですが、たくさん人が入っていただいて『アラジン』を抑えたということでよかった」と明かすと、堤はホッとした様子を見せた。
同作は、作家・重松清氏の短編集『せんせい。』に所収される同名作品を映画化。甲子園出場を目指すため、厳しくすることでしか生徒と向き合えなかった主人公の高校教師と、大人になったかつての教え子のストーリー。
それにちなみ、主人公の野球部顧問“赤鬼先生”を演じた堤が、映画の公開を記念して観客へ投球することに。ボールを受け取った観客は堤や柳楽優弥などといった出演キャストのサインが入ったボールをプレゼントされることもあって、観客は手を構えるなど準備万端。ボールをキャッチした女性を壇上に上げてサインボールを渡すと「竜星(涼)君のファン!? 握手してもらいな!」と隣にいた竜星と握手をさせて、神対応を見せていた。
この日は、柳楽、川栄李奈、堀家一希、武藤潤も登壇した。
コメントする・見る
2019/06/15