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平成から令和へ、フジテレビが時代の狭間に「月9」ブランドとして送り出したのが、窪田正孝主演の『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』。テレビドラマ史上、初めて「放射線技師」を主人公にした本作は、現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックが原作。放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師と、画像を読影し病気を診断する放射線科医にスポットを当て、患者の「視えない病」をみつけ出し、命を救う彼らの戦いを映し出している。同局ではこれまで数々の人気医療ドラマを生み出してきたが、この異色作の企画の狙い、座組のこだわりなどについて、プロデュースを手掛ける中野利幸氏に聞いた。◆縁の下の力持ちによって支えられている、現代社会に向けたメッセージ

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  • 月9ドラマ初主演の窪田正孝 (C)フジテレビ
  • ヒロインを務める本田翼 (C)フジテレビ
  • チーム力が際立つ演出で地味なシーンも華やかに (C)フジテレビ
  • 『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)5月13日放送の第6話より (C)フジテレビ
  • 『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)5月13日放送の第6話より (C)フジテレビ
  • 『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)5月13日放送の第6話より (C)フジテレビ
  • 『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)5月13日放送の第6話より (C)フジテレビ

提供元: CONFIDENCE

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