女優の小松菜奈(23)と門脇麦(26)が24日、都内で行われた映画『さよならくちびる』(5月31日公開)完成披露試写会に登場。同作で“ハルレオ”としてギターデュオを組んだ2人はプライベートでも練習を重ね、門脇が「渋谷でギターを背負って街を歩いて、カラオケ屋で練習しました」と明かすと、共演の成田凌(25)も驚きを見せていた。
門脇は「最初は個人で練習していたんですけど、ゴールも見えなかったので、2人で練習しました」と話し、「菜奈ちゃんも孤独感を味わっていることを知って、下手くそだけど音楽は楽しむものなんだなと気づけました」とギターに挑戦したことで感じた喜びを語った。
小松は「最初に3曲やると伝えられて、できるかなと不安がありました。孤独な時間もあって、淡々と練習していたのでイライラすることもあった」と振り返るも「麦ちゃんと練習したり、合わせる時間は楽しかったし、難しさを共有することができました」と笑顔で語った。
2人の付き人として劇中でギターを弾いた成田は「2人が楽しく練習しているのは初めて知りました」と驚き。「すごくギターがうまい設定なので、練習しきれない部分もあって、撮影までが怖かった」と振り返り、「僕は1人で練習してましたけど」と仲良く練習した2人をうらやむ様子も見せた。
本作の主人公は、音楽にまっすぐな思いで活動するレオ(小松)とハル(門脇)のギターデュオ・“ハルレオ”。しかし、付き人のシマ(成田)が参加したことで徐々に関係がこじれていく。全国ツアーの道中、明らかになるハルとレオの秘密、隠していた感情。すれ違う想いをぶつけあって生まれた楽曲「さよならくちびる」が、3人の世界をつき動かしていく。
この日は、主題歌のプロデュースを担当した秦基博、塩田明彦監督も登壇した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
門脇は「最初は個人で練習していたんですけど、ゴールも見えなかったので、2人で練習しました」と話し、「菜奈ちゃんも孤独感を味わっていることを知って、下手くそだけど音楽は楽しむものなんだなと気づけました」とギターに挑戦したことで感じた喜びを語った。
小松は「最初に3曲やると伝えられて、できるかなと不安がありました。孤独な時間もあって、淡々と練習していたのでイライラすることもあった」と振り返るも「麦ちゃんと練習したり、合わせる時間は楽しかったし、難しさを共有することができました」と笑顔で語った。
2人の付き人として劇中でギターを弾いた成田は「2人が楽しく練習しているのは初めて知りました」と驚き。「すごくギターがうまい設定なので、練習しきれない部分もあって、撮影までが怖かった」と振り返り、「僕は1人で練習してましたけど」と仲良く練習した2人をうらやむ様子も見せた。
本作の主人公は、音楽にまっすぐな思いで活動するレオ(小松)とハル(門脇)のギターデュオ・“ハルレオ”。しかし、付き人のシマ(成田)が参加したことで徐々に関係がこじれていく。全国ツアーの道中、明らかになるハルとレオの秘密、隠していた感情。すれ違う想いをぶつけあって生まれた楽曲「さよならくちびる」が、3人の世界をつき動かしていく。
この日は、主題歌のプロデュースを担当した秦基博、塩田明彦監督も登壇した。
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2019/04/24