俳優の鈴木拡樹と和田琢磨が17日、都内で行われた『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』のゲネプロ&囲み取材に登場。見どころについて聞かれた鈴木は「テーマパークのような感覚で楽しめます」と人気作品初の舞台化オススメポイントをあげていた。
鈴木は「稽古場でも早くこの舞台に上がりたい気持ちが強かった」と出演を喜び「照明と映像を駆使していて、サイコパスの世界観を360度で体感してもらうだけじゃなくて、テーマパークのような、2時間かけたアトラクションになっています」と力説した。
同じく「気合い十分だった」和田は、稽古初日の日程を間違え、3日も早く入ったことを明かし「いざ稽古場についたらスタッフさんたちが会議をしていて、そこで(演出担当の)本広克行さんにも会えました」と自分のミスをポロリ。本広氏も「こういうキャラなんだなと。それが舞台にも出ていると思いますよ」とやる気十分の和田にニッコリ答えていた。
本広氏は「人気の俳優さんだから自分を持っているかなと思いましたが、真っ白で来てくれました。言いなりなんですよ、何にも言わずに全部やってくれる」と2人の演技を絶賛。「これは、続編あるんじゃないですかね」と次回作への期待も膨らませていた。
同作はフジテレビのノイタミナ枠で放送されていた人気アニメが原作で舞台化は初めて。人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描くオリジナルSFアニメーション。舞台は、アニメシリーズの脚本家・深見真氏が舞台用に書き下ろした完全オリジナルストーリーのスピンオフ作品が上演される。テレビアニメ1期、劇場版で総監督を務め、映画『踊る大捜査線』シリーズの監督で知られる本広氏が演出を務めた。上演は、東京であす18日から30日まで。その後、大阪で5月3日から6日にかけて開催される。
鈴木は「稽古場でも早くこの舞台に上がりたい気持ちが強かった」と出演を喜び「照明と映像を駆使していて、サイコパスの世界観を360度で体感してもらうだけじゃなくて、テーマパークのような、2時間かけたアトラクションになっています」と力説した。
同じく「気合い十分だった」和田は、稽古初日の日程を間違え、3日も早く入ったことを明かし「いざ稽古場についたらスタッフさんたちが会議をしていて、そこで(演出担当の)本広克行さんにも会えました」と自分のミスをポロリ。本広氏も「こういうキャラなんだなと。それが舞台にも出ていると思いますよ」とやる気十分の和田にニッコリ答えていた。
本広氏は「人気の俳優さんだから自分を持っているかなと思いましたが、真っ白で来てくれました。言いなりなんですよ、何にも言わずに全部やってくれる」と2人の演技を絶賛。「これは、続編あるんじゃないですかね」と次回作への期待も膨らませていた。
同作はフジテレビのノイタミナ枠で放送されていた人気アニメが原作で舞台化は初めて。人間の心理状態を数値化し管理する近未来社会を舞台に、正義を問われる警察機構を描くオリジナルSFアニメーション。舞台は、アニメシリーズの脚本家・深見真氏が舞台用に書き下ろした完全オリジナルストーリーのスピンオフ作品が上演される。テレビアニメ1期、劇場版で総監督を務め、映画『踊る大捜査線』シリーズの監督で知られる本広氏が演出を務めた。上演は、東京であす18日から30日まで。その後、大阪で5月3日から6日にかけて開催される。
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2019/04/17