お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(48)が8日、都内で行われたNHK大河ドラマ(第59作)『麒麟(きりん)がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の追加キャスト発表会見に出席した。
同作は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦いを繰り広げる少し前、青春時代から描く「ビギニング物語」にして「一大叙事詩」。大河ドラマ第29作『太平記』を手がけた池端俊策氏(脚本)のオリジナル作品。東京五輪を迎える21世紀の大きな節目となるメモリアルイヤーに、「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描き、「大河新時代」の幕開けを目指す。
大河初出演となるの岡村は、光秀が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸。神出鬼没で、敵か味方かわからないが、常に光秀の危機を助ける役どころを演じる。
主人公・明智光秀役の長谷川博己(42)らに続き、若干の照れをのぞかせる笑顔で登場した岡村は「ド緊張しております。そして皆さんもお手元の資料で分かる通り、写真の段階から浮いておりますが、とにかく大抜てきであります。スタッフ、演者の方に叱られないよう台本だけはしっかり覚えたい」と自虐を交えながらあいさつ。
共演の堺正章(72)から「『あなたの役はハマらなければ、すぐ死んじゃうよ』と言われております」と危機感を募らせながら「(大河初出演は)チコちゃんの大ヒットのおかげ。チコちゃん様様です。その分、皆さんに怒られないようにしたい」と意気込んでいた。
岡村起用について制作統括の落合将氏は「チコちゃんは関係ない」と笑いながらも「演じていただくのは架空の人物。コミカルで軽妙な役にしたいということで、運動神経バツグンの岡村さんにダメ元でオファーしました」と説明していた。
会見では岡村らのほか、染谷将太(26)、門脇麦(26)、伊藤英明(43)、高橋克典(54)、西村まさ彦(58)、上杉祥三(63)、尾美としのり(53)、沢尻エリカ(32)、石川さゆり(61)、本木雅弘(53)の出演が発表された。
同作は、大河ドラマの原点に戻り、戦国初期の群雄割拠の戦乱のなか、各地の英傑たちが天下を狙って、命をかけ愛をかけ戦いを繰り広げる少し前、青春時代から描く「ビギニング物語」にして「一大叙事詩」。大河ドラマ第29作『太平記』を手がけた池端俊策氏(脚本)のオリジナル作品。東京五輪を迎える21世紀の大きな節目となるメモリアルイヤーに、「戦国時代」をはじめて4Kでフル撮影、従来とはまったく異なる新しい解釈で英雄たちを描き、「大河新時代」の幕開けを目指す。
大河初出演となるの岡村は、光秀が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸。神出鬼没で、敵か味方かわからないが、常に光秀の危機を助ける役どころを演じる。
主人公・明智光秀役の長谷川博己(42)らに続き、若干の照れをのぞかせる笑顔で登場した岡村は「ド緊張しております。そして皆さんもお手元の資料で分かる通り、写真の段階から浮いておりますが、とにかく大抜てきであります。スタッフ、演者の方に叱られないよう台本だけはしっかり覚えたい」と自虐を交えながらあいさつ。
共演の堺正章(72)から「『あなたの役はハマらなければ、すぐ死んじゃうよ』と言われております」と危機感を募らせながら「(大河初出演は)チコちゃんの大ヒットのおかげ。チコちゃん様様です。その分、皆さんに怒られないようにしたい」と意気込んでいた。
岡村起用について制作統括の落合将氏は「チコちゃんは関係ない」と笑いながらも「演じていただくのは架空の人物。コミカルで軽妙な役にしたいということで、運動神経バツグンの岡村さんにダメ元でオファーしました」と説明していた。
会見では岡村らのほか、染谷将太(26)、門脇麦(26)、伊藤英明(43)、高橋克典(54)、西村まさ彦(58)、上杉祥三(63)、尾美としのり(53)、沢尻エリカ(32)、石川さゆり(61)、本木雅弘(53)の出演が発表された。
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2019/03/08