女優の広瀬アリスが2日、都内で開催された『映画ドラえもん のび太の月面探査記』公開記念舞台あいさつに登壇。月の裏側に住む不思議な力を持ったルナの声を担当しているが「大好きなドラえもんに参加させていただいて、本当にうれしいです。小さい頃からずっと見ていて、初めて映画館で見た作品もドラえもんなので、今とても幸せです」と声を弾ませた。
スネ夫から「一緒にやれて幸せだし、僕ちゃんも小さい頃からずっとアリスちゃんのこと見ていたよ」と熱烈なラブコールを受けると、思わず照れ笑い。作品の内容にちなんで「最近、ツキがあるなと思ったことは?」と向けられると「本当に小さな話なんですけど、卵を割った時に、黄身が2個出てきて、うれしかったです。卵かけご飯を食べたかったのですが、ご飯もお茶碗1杯しかなくて、ドゥルンドゥルンになっちゃいました。でも、おいしかった」とほほえましいエピソードを披露していた。
シリーズ39作目、直木賞作家の辻村深月氏がオリジナル脚本を手がけた本作は、「映画ドラえもん」史上初となる「月」の世界が舞台。舞台あいさつには、広瀬のほかに辻村氏、ルナたちを探している敵側の隊長・ゴダート役の柳楽優弥、ゴダートの部下・クラブ役の高橋茂雄(サバンナ)、同じく部下・キャンサー役の中岡創一(ロッチ)、八鍬新之介監督、平井大が登壇。
3年連続でドラえもん映画に出演中の高橋は「実は、スネ夫にサンキューしておかないといけないことがあります」と切り出すと「去年の作品の舞台あいさつで、スネ夫が『高橋さん、来年も出たいよね? パパに言っておくよ』と言ってくれたのですが、そのおかげで今年も本当に出られた」とにっこり。スネ夫が「たまたま東宝の偉い人も一緒にいたから、言っておいたよ。なんなら一緒にまた月面旅行に行こうよ。ZOZOの前澤社長と」と暴走すると、すかさず「いやいや、前澤さんとじゃなくて大丈夫やから」とツッコミを入れていた。
スネ夫から「一緒にやれて幸せだし、僕ちゃんも小さい頃からずっとアリスちゃんのこと見ていたよ」と熱烈なラブコールを受けると、思わず照れ笑い。作品の内容にちなんで「最近、ツキがあるなと思ったことは?」と向けられると「本当に小さな話なんですけど、卵を割った時に、黄身が2個出てきて、うれしかったです。卵かけご飯を食べたかったのですが、ご飯もお茶碗1杯しかなくて、ドゥルンドゥルンになっちゃいました。でも、おいしかった」とほほえましいエピソードを披露していた。
シリーズ39作目、直木賞作家の辻村深月氏がオリジナル脚本を手がけた本作は、「映画ドラえもん」史上初となる「月」の世界が舞台。舞台あいさつには、広瀬のほかに辻村氏、ルナたちを探している敵側の隊長・ゴダート役の柳楽優弥、ゴダートの部下・クラブ役の高橋茂雄(サバンナ)、同じく部下・キャンサー役の中岡創一(ロッチ)、八鍬新之介監督、平井大が登壇。
3年連続でドラえもん映画に出演中の高橋は「実は、スネ夫にサンキューしておかないといけないことがあります」と切り出すと「去年の作品の舞台あいさつで、スネ夫が『高橋さん、来年も出たいよね? パパに言っておくよ』と言ってくれたのですが、そのおかげで今年も本当に出られた」とにっこり。スネ夫が「たまたま東宝の偉い人も一緒にいたから、言っておいたよ。なんなら一緒にまた月面旅行に行こうよ。ZOZOの前澤社長と」と暴走すると、すかさず「いやいや、前澤さんとじゃなくて大丈夫やから」とツッコミを入れていた。
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2019/03/02