俳優・高橋一生(38)と女優・川口春奈(24)がW主演する映画『九月の恋と出会うまで』(3月1日公開)の公開直前イベントの号泣試写会に参加。高橋は都内を自転車移動しているが顔バレしないことを明かした。
原作は松尾由美氏が描いた、時を超えて届く一途な想いと切ないウソに涙する大人のラブストーリー小説。“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”の恋愛部門で1位を獲得するなど、2007年の初版発行からロングセラー作品として人気を集めている。『号泣試写会』という触れ込みのイベントに高橋は「無理して泣かなくていいですよ」と苦笑いを浮かべた。
同作は“未来からの声”がキーとなる。今の自分がかけるとしたらという質問に高橋は「14歳の自分に『38歳になっても、まだ自転車乗ってます』と伝えたい(笑)。14歳のときに初めてロードバイクに乗った。全く同じ型の自転車に乗っていて、仕事場やスタジオに自転車で行く。まだ、乗ってると言って幻滅させてやりたい」といたずらっぽく笑った。
今でも自転車が大好きという。「疾走感ですかね。ほかだと得られない一体感がある。14歳のときから、その感覚が楽しいと思って乗っている。『大人になったら車に乗るんだろうな』と思っていたので、幻滅するかな」と大人になっても変わらない一面を語った。自転車移動は続けているそうだが、顔バレはないそう。「全然、気づかれない。たぶん(首を横に素早く振りながら)こうなってますから(笑)。一瞬だから」と目にも留まらぬスピードで都内を移動していることを明かし、会場を笑わせていた。
一方の川口は「学生時代の自分に『もっと勉強しなさい』と。もっと勉強していればよかったと思うことが多々ある…。ほぼ、していなかったので」と後悔を口にしていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は松尾由美氏が描いた、時を超えて届く一途な想いと切ないウソに涙する大人のラブストーリー小説。“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”の恋愛部門で1位を獲得するなど、2007年の初版発行からロングセラー作品として人気を集めている。『号泣試写会』という触れ込みのイベントに高橋は「無理して泣かなくていいですよ」と苦笑いを浮かべた。
同作は“未来からの声”がキーとなる。今の自分がかけるとしたらという質問に高橋は「14歳の自分に『38歳になっても、まだ自転車乗ってます』と伝えたい(笑)。14歳のときに初めてロードバイクに乗った。全く同じ型の自転車に乗っていて、仕事場やスタジオに自転車で行く。まだ、乗ってると言って幻滅させてやりたい」といたずらっぽく笑った。
今でも自転車が大好きという。「疾走感ですかね。ほかだと得られない一体感がある。14歳のときから、その感覚が楽しいと思って乗っている。『大人になったら車に乗るんだろうな』と思っていたので、幻滅するかな」と大人になっても変わらない一面を語った。自転車移動は続けているそうだが、顔バレはないそう。「全然、気づかれない。たぶん(首を横に素早く振りながら)こうなってますから(笑)。一瞬だから」と目にも留まらぬスピードで都内を移動していることを明かし、会場を笑わせていた。
一方の川口は「学生時代の自分に『もっと勉強しなさい』と。もっと勉強していればよかったと思うことが多々ある…。ほぼ、していなかったので」と後悔を口にしていた。
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2019/02/26