女優・戸田恵梨香(30)、大原櫻子(23)が23日、都内で行われた映画『あの日のオルガン』公開記念舞台あいさつに登壇。劇中で、戸田が大原にビンタをするシーンの撮影の裏話で盛り上がった。
リハーサルではビンタするフリで、いざ本番で“愛のビンタ”を受けた大原は「人ってこんなに傷つくと同時に、愛を感じるんだなあ」としみじみ。役柄のことを忘れて「恵梨香さあーんって、あああーってなりました」と言葉にならないの愛を感じたことを明かした。
戸田は「今までビンタや蹴りの経験はあったんですけど」と話すと会場がどよめき。「いや、芝居ですよ」と笑い「でも女性は初めてだったので緊張しちゃいました。痛くないようなビンタを意識したけど、わかりませんでした」と振り返った。すると平松恵美子監督(51)は「ビンタをヒットさせるかどうか聞いたんですけど、普通に『します!』と答えました」と裏話を暴露して盛り上げた。
同作は、太平洋戦争末期、日本初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を元に映画化。親元から遠く離れた寺で、53人の園児たちと疎開生活をスタートさせ、託された命を守り抜くヒロインたちの奮闘を描く。
大原についての第一印象を語った戸田は「かわいくて、ふわふわ〜としていて、保育園でもニコニコ走り回っているので、なんてフレッシュな人なんだと。現場でも変わらず、太陽のような人でした」と人柄を絶賛。保育所の所長・脇本滋を演じたココリコの田中直樹(47)については「テレビで拝見するよりもスマートで、さわやかな色気を放出されていて、すてきだなと思いました」と褒めちぎると、田中は「まったく予想外の回答が返ってきた」と驚いた表情をしながらも照れ笑いを浮かべていた。
リハーサルではビンタするフリで、いざ本番で“愛のビンタ”を受けた大原は「人ってこんなに傷つくと同時に、愛を感じるんだなあ」としみじみ。役柄のことを忘れて「恵梨香さあーんって、あああーってなりました」と言葉にならないの愛を感じたことを明かした。
戸田は「今までビンタや蹴りの経験はあったんですけど」と話すと会場がどよめき。「いや、芝居ですよ」と笑い「でも女性は初めてだったので緊張しちゃいました。痛くないようなビンタを意識したけど、わかりませんでした」と振り返った。すると平松恵美子監督(51)は「ビンタをヒットさせるかどうか聞いたんですけど、普通に『します!』と答えました」と裏話を暴露して盛り上げた。
同作は、太平洋戦争末期、日本初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を元に映画化。親元から遠く離れた寺で、53人の園児たちと疎開生活をスタートさせ、託された命を守り抜くヒロインたちの奮闘を描く。
大原についての第一印象を語った戸田は「かわいくて、ふわふわ〜としていて、保育園でもニコニコ走り回っているので、なんてフレッシュな人なんだと。現場でも変わらず、太陽のような人でした」と人柄を絶賛。保育所の所長・脇本滋を演じたココリコの田中直樹(47)については「テレビで拝見するよりもスマートで、さわやかな色気を放出されていて、すてきだなと思いました」と褒めちぎると、田中は「まったく予想外の回答が返ってきた」と驚いた表情をしながらも照れ笑いを浮かべていた。
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2019/02/23