女優・柴咲コウが22日、都内で行われた映画『ねことじいちゃん』初日舞台あいさつに登壇。自宅で飼っている猫について「賢くて、目をあわせると飛び乗ってくる。芸ができる」と笑顔で語っていた。
柴咲は「最近はちょっと目があうだけで、お皿とかお鍋を持っていても飛び乗ってくるので、大変危険。セーターだとビロビロになってしまうこともあるので、目をあわせないようにしているんですけど、それが苦労でもあり幸せなことです」とプライベートを明かした。さらに、保護猫を引き取った経験から「こんな子が捨てられているのが驚きなんですけど、今はすくすくと育っています」と話していた。
同映画で初主演を務めた立川志の輔は“猫とぬいぐるみと、ワイシャツと私”と独特な表現を披露。撮影のリハーサルでは、ぬいぐるみの猫を散歩につれていたようで「(撮影を行った)島の人たちは、何だと思っていたんでしょうね」と話し、会場を笑いに包んだ。衣装はワイシャツで「本番は一発でついてこられるスーパーキャットでした」と撮影時のエピソードを明かしていた。
この日は、小林薫、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、岩合光昭監督も出席した
同映画は、妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉(立川)の日常を映している。シマにカフェを開いた若い女性の美智子(柴咲)に料理を教わったり、気心知れた友人たちと毎日を過ごす。しかし、友人の死や、大吉もこれまでになかった体調不良を覚え、穏やかな日々が変化し始めた矢先、タマが姿を消してしまう。1人と1匹、共に豊かに生きるために、人生の選択を下す。
柴咲は「最近はちょっと目があうだけで、お皿とかお鍋を持っていても飛び乗ってくるので、大変危険。セーターだとビロビロになってしまうこともあるので、目をあわせないようにしているんですけど、それが苦労でもあり幸せなことです」とプライベートを明かした。さらに、保護猫を引き取った経験から「こんな子が捨てられているのが驚きなんですけど、今はすくすくと育っています」と話していた。
同映画で初主演を務めた立川志の輔は“猫とぬいぐるみと、ワイシャツと私”と独特な表現を披露。撮影のリハーサルでは、ぬいぐるみの猫を散歩につれていたようで「(撮影を行った)島の人たちは、何だと思っていたんでしょうね」と話し、会場を笑いに包んだ。衣装はワイシャツで「本番は一発でついてこられるスーパーキャットでした」と撮影時のエピソードを明かしていた。
この日は、小林薫、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之、岩合光昭監督も出席した
同映画は、妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉(立川)の日常を映している。シマにカフェを開いた若い女性の美智子(柴咲)に料理を教わったり、気心知れた友人たちと毎日を過ごす。しかし、友人の死や、大吉もこれまでになかった体調不良を覚え、穏やかな日々が変化し始めた矢先、タマが姿を消してしまう。1人と1匹、共に豊かに生きるために、人生の選択を下す。
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2019/02/22