女優の吉岡里帆（26）が、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第30回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の「20代部門」を受賞し、24日、都内で行われた表彰式に出席した。

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　黒のドレス姿で登壇し、贈られたジュエリーを胸元にきらめかせた吉岡は「とても輝かしい、エレガントな賞を頂けて感激しています。心がキラキラとうれしさで溢れています」と笑顔。ハタチの記念に祖母が「ダイヤのネックレスをプレゼントしてくれた」と明かし「今でも大事な宝物で、そっと背中を押してくれる。そのジュエリーを自信を持って付けられる女性に成長していきたい」と言葉に力を込めた。

　式後の取材では「男性からジュエリーをもらうとしたら？」と質問を受け「私はまだないけど、好きな方から後ろからネックレスを着けてもらうのはすてきだなと思います。幸せな瞬間なんだろうなって」と想像をふくらませていた。

　そのほか、10代部門を浜辺美波（18）、30代部門を橋本マナミ（34）、40代部門を常盤貴子（46）、50代部門を紫吹淳（49）、60代以上部門を森昌子（60）、男性部門を舘ひろし（68）、特別賞 女性部門をコシノジュンコ氏（79）、特別賞 男性部門を加山雄三（81）が受賞した。

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