映画『デイアンドナイト』(2019年1月26日公開)の全面プロデュースに挑戦した俳優の山田孝之が13日、都内で行われた同映画の完成披露試写会に登壇。司会から「山田プロデューサー」と呼ばれると「山田さんでいいですよ」と照れ笑いを見せていた。
肩書には照れた山田だが、撮影現場では主題歌を務めた清原果耶がレコーディングで緊張しているのを聞きつけて「スーパーで芋ようかんを買ってプレゼントしました」と、自ら“プロデューサー”としての働きぶりを明かした。
藤井道人監督は「山田さんが率先して動いてくれました。11月の秋田での撮影で、防寒グッズを持っていかなかったけど、みんなの分を買ってきてくれたし、雪かきも率先してやってくれていた」とエピソードを話すと、山田は「このままだと買い出しと差し入ればっかりしてるおじさんじゃん」と、会場の笑いを誘った。
同映画は『人間の善と悪』をテーマに、家族の命が奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語で、混沌とした現代で強く生きることの厳しさも描いたオリジナル作品。秋田県で撮影が行われたことから、同県では来年1月19日から先行公開される。イベントには、清原、阿部進之介、安藤政信、田中哲司も出席した。
肩書には照れた山田だが、撮影現場では主題歌を務めた清原果耶がレコーディングで緊張しているのを聞きつけて「スーパーで芋ようかんを買ってプレゼントしました」と、自ら“プロデューサー”としての働きぶりを明かした。
藤井道人監督は「山田さんが率先して動いてくれました。11月の秋田での撮影で、防寒グッズを持っていかなかったけど、みんなの分を買ってきてくれたし、雪かきも率先してやってくれていた」とエピソードを話すと、山田は「このままだと買い出しと差し入ればっかりしてるおじさんじゃん」と、会場の笑いを誘った。
同映画は『人間の善と悪』をテーマに、家族の命が奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語で、混沌とした現代で強く生きることの厳しさも描いたオリジナル作品。秋田県で撮影が行われたことから、同県では来年1月19日から先行公開される。イベントには、清原、阿部進之介、安藤政信、田中哲司も出席した。
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2018/12/13