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有村架純『中学聖日記』の“禁断の純愛”は「つらくて苦しい」 それでも「本当に楽しい」

 女優の有村架純(25)がファッション性や話題性に富んだ人に贈られる日本メンズファッション協会主催の『第47回 ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞し、28日、都内のホテルで行われた授賞式に出席した。

『第47回 ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞した有村架純 (C)ORICON NewS inc.

『第47回 ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞した有村架純 (C)ORICON NewS inc.

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 胸元が大胆に開いたゴージャスなワンピースで登場。賞状とトロフィーを受け取ると、さわやかな笑顔で受け取った。インタビューで大人っぽい服装を褒められると「ありがとうございます」と照れながら感謝した。普段はカジュアルな服装が多いそうで「体のラインが上下出るのは、あまりないですね」と話した。

 現在放送中のTBS系連続ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜 後10:00)で主人公・聖を好演している。片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく教師・末永聖の“禁断の純愛”を描く作品。切ない恋模様は多くの視聴者をひきつけている。有村は「すごく、つらくて、苦しい。自分で深呼吸したり、何かを出さないとギューっとなってきちゃう」と演じる上での苦労を語りつつも「毎日、苦しくてしんどいけど本当に楽しいくて」と喜びも語った。

 25歳になり、母親や教師といった役柄も初めて経験。「初めて挑戦させていく作品だったり、役柄に怖がらずにやっていきたい。今までのやり方だときっとダメだと思う。どんどん新しい自分を発見していきたい」と今後の抱負を口に。「あまり挑戦したことないコメディとか楽しい作品をやってみたい」と夢も明かした。

 囲み取材ではクリスマスの予定を聞かれたが「ひよっこの撮影です」と笑顔で返していた。

 そのほか、政治経済部門をパナソニックの津賀一宏社長、学術・文化部門を作曲家・編曲家の吉俣良氏、芸能部門を俳優の高橋一生、スポーツ部門をレーシングドライバーの中嶋一貴、特別賞をストライプインターナショナルの石川康晴氏、MFU推薦枠をミュージシャンのアルケミストが受賞した。

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  • 『第47回 ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞した有村架純 (C)ORICON NewS inc.
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  • 『第47回 ベストドレッサー賞』の芸能部門を受賞した高橋一生 (C)ORICON NewS inc.
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  • 『第47回 ベストドレッサー賞』スポーツ部門を受賞したレーシングドライバーの中嶋一貴 (C)ORICON NewS inc.
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