年内で芸能活動を引退し、プロデュースなど裏方に専念することを発表している俳優の滝沢秀明が、12月5日発売の『anan』(マガジンハウス/2013号)で引退前最後の表紙に登場する。滝沢は「プレイヤーでいることへの未練はありません。僕はこれからが始まりなんだって思っています」とコメントしている。 同誌で表紙&グラビアを飾るのは最後となる滝沢は、ラストにふさわしくタキシード姿で登場。格調高い大人の表情のほか、時にシャツを着崩していたずらっぽい表情も収めた。さらに、ロングコートを基調とした温もり感あるスタイリングでは、躍動感あふれる姿も披露。さらに、ロングインタビューでは、ジャニーズ事務所入所のきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を語っている。
2018/11/26