50年分の「年間売り上げランキング」を紹介するとともに、昭和から平成へ、そして新しい時代へ聴き継がれ、歌い継がれるであろう名曲の数々を振り返るTBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』が、19日(後7:00〜10:00)に放送される。この半世紀にわたる音楽シーンを見てきた“生き証人”ともいうべき存在で、MCを務めるのはタレントの堺正章(72)。収録後、堺は「みんなで口ずさめる曲に巡り合うことが少なくなった」と嘆きながらも、新しい時代への希望を語った。 堺は、子どもの頃、俳優の父・駿二さんに連れられて撮影所に行ったことがきっかけで子役として映画に出演し、芸能界デビュー。高校在学中の1962年(昭和37年)に、かまやつひろし(ムッシュかまやつ)や大野克夫らの音楽バンド「ザ・スパイダース」にメインボーカルとして加入すると、「フリフリ」「夕陽が泣いている」などのヒットを生み、グループサウンズブームの代表的な存在となる。

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  • 11月19日放送、TBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』司会の堺正章(C)TBS
  • 11月19日放送、TBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』司会の芦田愛菜(C)TBS
  • 11月19日放送、TBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』司会の宮迫博之(C)TBS
  • 11月19日放送、TBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』スタジオゲスト(C)TBS
  • 11月19日放送、TBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』スペシャルt−クのゲストは萩原健一(C)TBS
  • 11月19日放送、TBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』スペシャルt−クのゲストは萩原健一(C)TBS
  • 11月19日放送、TBS系大型音楽番組第4弾『歌のゴールデンヒット〜年間売上1位の50年〜』スペシャルt−クのゲストは萩原健一(C)TBS

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