2018-11-16 18:52 ジブリ作品のすごさがわかる『映画を塗る仕事』展 安西香月館長が見どころ語る 拡大する東京・三鷹の森ジブリ美術館の新企画展示『映画を塗る仕事』展=2018年11月17日〜2019年11月(予定)(C)Museo d'Arte Ghibli (C)Studio Ghibli (C)ORICON NewS inc. 東京・三鷹の森ジブリ美術館であす17日より始まる、新企画展示『映画を塗る仕事』展の内覧会が16日、行われた。第17弾となる今回は、スタジオジブリのアニメーションの礎を築いた故・高畑勲監督や宮崎駿監督が、商業アニメーションの黎明期から目指してきた「登場人物とその日常を丁寧に描き、実写とは違ったリアリティーをもたせることで、観客の心に訴えることができる作品」を彩色の面から解き明かすもの。アニメ作成がデジタル化した今、「セル画」の魅力を発見・再発見できる貴重な機会にもなりそうだ。 内覧会に先立ち、館長の安西香月氏は今回の企画の経緯を次のように語った。 記事全文 この記事の画像 2018/11/16 関連リンク+ タグ 高畑勲 宮崎駿 スタジオジブリ