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俳優の斎藤工が、25日放送される日本テレビ系特番『誰も知らない明石家さんま3時間SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!』(後7:00)に出演。同番組では明石家さんまと大竹しのぶは「なぜ結婚し、なぜ離婚したのか」を、その出会いから結婚、離婚会見までを、明石家さんま役を斎藤、大竹しのぶ役を剛力彩芽、芥川賞作家・又吉直樹の脚本でドラマ化する。ドラマタイトルは、『さんまのいちばん長い日』。収録で完成作を見たさんまは「斎藤工が演じると、かっこよくなるな〜」と照れながらも大満足でコメントした。 今から30年前の、1988年、すでに大人気芸人だったさんまと国民的女優であるしのぶは結婚。“世紀の結婚”と言われるほど世を賑わした二人だが、わずか4年で、その結婚生活に終止符を打つ。さんまが“人生でいちばん長く”感じた1日、それは、1992年9月9日、離婚会見の日。芸能界で前例のない、異例の離婚会見となったのは、別れる二人が同じ日に同じ場所で、離婚会見を続けて行ったこと。あまり知られていない事実だが、実は、離婚会見の直前、これから離婚会見をする2人は同じ部屋にいた。そのとき、二人は、何を話し、何を感じたのだろうか…ドラマは、離婚会見直前の控え室シーンから始まる。

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  • ドラマ『さんまのいちばん長い日』で明石家さんまを演じる斎藤工(右)、大竹しのぶを演じる剛力彩芽(C)日本テレビ
  • 『誰も知らない明石家さんま3時SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!』より(C)日本テレビ
  • 『誰も知らない明石家さんま3時SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!』より(C)日本テレビ
  • 『誰も知らない明石家さんま3時SP 初密着!さんま5つの謎を解禁!』より(C)日本テレビ

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