『第15回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリの井本彩花（15）が30日、『日枝神社広報大使（七五三・お正月）』に就任し30日、都内の同神社で行われた任命式に赤と白の巫女装束で登場。「気が引き締まりました。小学1年生の時からクラシックバレエをしているのですが、バレエの舞台のような感じで緊張せずに楽しめました。ずっと憧れで赤の帯もかわいらしくて、初詣で神社に行きそこで巫女さんがお守りをくれるのですが、私もお守りを渡したいなと思いました」と笑顔を見せた。

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　広報大使として今後は、同神社の七五三告知と12月下旬に放送予定の東京メトロの車内ビジョン・ポスターなどの広告、来年2月3日の節分祭で特別ゲストとして出演する予定。七五三の思い出は「千歳飴をもらってうれしくて神社内を走り回って、お母さんが写真を撮るのが大変といっていました」と苦笑いし「きのう写真を見たのですが笑っている写真がひとつも無くてびっくりしました。無表情というか神社を走り回りたいという気持ちが強かったのか、目線とかも外れていてちゃんと撮っておけばよかったなと思いました…」と後悔していることを明かした。

　23日に15歳の誕生日を迎えて1年を振り返り「13歳に『国民的美少女コンテスト』でグランプリをいただいて、すごい1年が早く感じました。私の中でも成長したと思う。15歳もどんどん成長して先輩方を見て学んでいきたいと思います」と意気込み。

　今後は学園物や大河ドラマに挑戦していきたいそうで「学校では結構、男子から冷たいなと思われていて、男子とも話さないのですが…。役としてやるのでしたら明るい元気なキャラとか、逆にサイコパスみたいな悪役というかは不思議な感じの子、生徒会長のような何でもできますよ的な子を演じてみたいなと思います」と目を輝かせていた。

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