俳優の志尊淳、7人組ボーカル&ダンスグループ・M!LKの佐野勇斗が11日、都内で行われた映画『走れ!T校バスケット部』(古澤健監督 11月3日公開)のプレミアム試写会に出席した。
志尊らのほか、早見あかり、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、椎名桔平らキャスト陣も登壇。旬な若手俳優が一堂に会し、客席から歓声と拍手が沸き起こるなか、佐野が「是非、目の保養をしていってください」と呼びかけると、共演陣は「自分で言うのかよ!」と総ツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
同作は、松崎洋氏の青春小説を古澤健監督が実写化。弱小バスケットチームの成長を通し17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを丁寧に描く。
劇中の試合シーンは、3ヶ月の特訓を経て、CG・代役なしで演じきった。古澤監督は「もっとシーンを切り取って撮影をしていこうと思ったら『やれます!』と言ってきてくれた」とキャスト陣の本気度を明かしながら「試合シーンも時間がないなか『僕らがプレーヤーとして納得できない』と(何度も撮り直した)。みんなが『T校』の部員として一生懸命にプレーしてくれた」とねぎらった。
それぞれがスキルアップしていくなか、補欠役の西銘は「ものすごく練習して上手になったのに初心者の役だったから、下手くそなレイアップシュートを演じた。2回苦労したんです」と本音をポツリ。
そんな西銘の“ジレンマ”を感じた志尊は「ずっと汗水たらしていたのを見ていた。監督に生意気ながら『駿のシュートシーンを作ってほしい』と志願した」と回想。新たなシーンに向け、現場が一致団結したといい、西銘は「本当に志尊くん、愛しています! なかったシーンを作ってくれて感謝しています」と頭を下げていた。
志尊らのほか、早見あかり、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、阿見201、椎名桔平らキャスト陣も登壇。旬な若手俳優が一堂に会し、客席から歓声と拍手が沸き起こるなか、佐野が「是非、目の保養をしていってください」と呼びかけると、共演陣は「自分で言うのかよ!」と総ツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
同作は、松崎洋氏の青春小説を古澤健監督が実写化。弱小バスケットチームの成長を通し17歳の高校生の悩みや葛藤、仲間との絆、家族の想いを丁寧に描く。
劇中の試合シーンは、3ヶ月の特訓を経て、CG・代役なしで演じきった。古澤監督は「もっとシーンを切り取って撮影をしていこうと思ったら『やれます!』と言ってきてくれた」とキャスト陣の本気度を明かしながら「試合シーンも時間がないなか『僕らがプレーヤーとして納得できない』と(何度も撮り直した)。みんなが『T校』の部員として一生懸命にプレーしてくれた」とねぎらった。
それぞれがスキルアップしていくなか、補欠役の西銘は「ものすごく練習して上手になったのに初心者の役だったから、下手くそなレイアップシュートを演じた。2回苦労したんです」と本音をポツリ。
そんな西銘の“ジレンマ”を感じた志尊は「ずっと汗水たらしていたのを見ていた。監督に生意気ながら『駿のシュートシーンを作ってほしい』と志願した」と回想。新たなシーンに向け、現場が一致団結したといい、西銘は「本当に志尊くん、愛しています! なかったシーンを作ってくれて感謝しています」と頭を下げていた。
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2018/10/11