俳優の織田裕二と女優の鈴木保奈美が4日、都内で行われたフジテレビ系新“月9”ドラマ『SUITS/スーツ』(8日スタート※初回30分拡大)記者会見に出席した。名作『東京ラブストーリー』(1991年)以来27年ぶり共演が話題を呼ぶなか、『東ラブ』再放送(先月14日〜28日)と撮影が重なっていたが、織田は「今見返したら面白いんだなって、僕は録画して全部見ました」と明かし、鈴木を「ええ〜!」と驚かせた。
本作は2011年6月にスタートし、現在シーズン8まで放送中の全米大ヒット作『SUITS』シーズン1が原作。主人公で敏腕弁護士・甲斐正午(織田)と、彼のバディとなる天才的頭脳を持つフリーター・鈴木大貴(中島裕翔)が、様々な事件を解決していく様をスタイリッシュに描く弁護士ドラマ。鈴木は甲斐の勤める幸村・上杉法律事務所の代表・幸村チカを演じている。
久々の再会の感想を聞かれた織田と鈴木は顔を見合わせると、織田は「う〜ん」と首をかしげ、「あっという間っちゃ、あっという間だし…ああ、すべて変わってないとも思うし…」と印象を告白。鈴木は「『東ラブ』の時はリカとしてカンチを見ることで精一杯で、織田さんという俳優を見ていなかった。その後、刑事(を演じる)の織田さんや貧乏人の織田さんを見ていて、この人をちゃんと見なかったのがもったいなかったと思ったので、今回は織田裕二をじっくりみてやろうと思います」と意気込んだ。
鈴木のクランクイン初日にも控室では『東ラブ』の再放送が流れていたそうで、鈴木は「メイクさんとか衣装さんが『今始まりました!』って」と思わず苦笑し、共演の中村アンは「10秒前からカウントダウンして待ち構えてました。ご本人たちもいらして、今私たちも見ていて、不思議な感じ」と興奮。周囲が沸き立つなか、中島は「僕生まれてないです。まだ形もできてない、人間の前です」とジェネレーションギャップで笑わせた。
そんな反応に織田が「僕らは恥ずかしくなったわけじゃないけど…」と平然とする一方で、鈴木は「控室にある大きなモニターで、セットのなかで撮影している様子をチェックしてるわけじゃないですか。でもリモコンひとつでポンって切り替えられると…。なんだか拷問のようで、終わるまでセットから出られなかった」と対照的なリアクションをみせていた。
このほか、小手伸也、新木優子らが登壇した。
本作は2011年6月にスタートし、現在シーズン8まで放送中の全米大ヒット作『SUITS』シーズン1が原作。主人公で敏腕弁護士・甲斐正午(織田)と、彼のバディとなる天才的頭脳を持つフリーター・鈴木大貴(中島裕翔)が、様々な事件を解決していく様をスタイリッシュに描く弁護士ドラマ。鈴木は甲斐の勤める幸村・上杉法律事務所の代表・幸村チカを演じている。
久々の再会の感想を聞かれた織田と鈴木は顔を見合わせると、織田は「う〜ん」と首をかしげ、「あっという間っちゃ、あっという間だし…ああ、すべて変わってないとも思うし…」と印象を告白。鈴木は「『東ラブ』の時はリカとしてカンチを見ることで精一杯で、織田さんという俳優を見ていなかった。その後、刑事(を演じる)の織田さんや貧乏人の織田さんを見ていて、この人をちゃんと見なかったのがもったいなかったと思ったので、今回は織田裕二をじっくりみてやろうと思います」と意気込んだ。
鈴木のクランクイン初日にも控室では『東ラブ』の再放送が流れていたそうで、鈴木は「メイクさんとか衣装さんが『今始まりました!』って」と思わず苦笑し、共演の中村アンは「10秒前からカウントダウンして待ち構えてました。ご本人たちもいらして、今私たちも見ていて、不思議な感じ」と興奮。周囲が沸き立つなか、中島は「僕生まれてないです。まだ形もできてない、人間の前です」とジェネレーションギャップで笑わせた。
そんな反応に織田が「僕らは恥ずかしくなったわけじゃないけど…」と平然とする一方で、鈴木は「控室にある大きなモニターで、セットのなかで撮影している様子をチェックしてるわけじゃないですか。でもリモコンひとつでポンって切り替えられると…。なんだか拷問のようで、終わるまでセットから出られなかった」と対照的なリアクションをみせていた。
このほか、小手伸也、新木優子らが登壇した。
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2018/10/04