女優の米倉涼子が2日、東京・六本木のテレビ朝日内で10月11日スタートの新ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子』(毎週木曜 後9:00〜9:54※初回は15分拡大〜後10:09)の制作発表会見に出席。タイトルの「V」にかけて、個人戦206連勝という「V=VICTORY」記録を誇る女子レスリングの吉田沙保里選手がゲストとして招かれ、お姫様抱っこしてもらうというサプライズに「ふわっと体が浮いた!」と大興奮だった。
貴重な一瞬を写真に収めようと、大勢のカメラマンに目線をせがまれる中、米倉自ら早々に切り上げて、「(お姫様抱っこなんかさせて)申し訳ないです」と、恐縮しきりだったが、吉田選手はなんてことない顔で「めちゃくちゃ軽くてびっくりしました。いつもは(人をかついで)坂道を上がっているので」とコメントし、米倉をさらに驚かせていた。
会見では、出席者の一人、荒川良々から「好みのタイプは?」という、“ドラマに関係ない”質問にも「一緒にいて笑っていたいので、面白い人がいいです」と答えて、場を盛り上げた吉田選手。「楽しみにしておりますので、撮影等々大変だと思いますが体に気をつけて頑張ってください」と、米倉たちにパワーを送っていた。
同ドラマは、米倉が演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、リーガルドラマ。
昨年まで『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』全5シーズンとスペシャルドラマ1本に主演してきた米倉は、「新しいキャラクターの名前を言うのに違和感が…」と、頭をかきながらも「久しぶりにスタート地点から新しいドラマを作っていく体験をさせてもらって、こんなに緊張するものかと思いましたが、(クランクインから1ヶ月経って)なんとなくキャラクターもまとまってきた。ちょっと遅いだろうって感じなんですが、楽しくやらせてもらっています」。
『ドクターX』に続いて、米倉と共演する勝村政信は「今回は白衣を着ていないので、びっくりするくらいファッショナブル。『ドクターX』に似てしまうかな、と思っていたが、全然新しいキャラクター作ってきて、さすがだなと思った」と太鼓判。自身はヤメ検の弁護士・大鷹高志役で、米倉と息の合った掛け合いを見せる。
会見には、ほかに向井理、林遣都、菜々緒、三浦翔平、安達祐実、内藤理沙、宮本茉由、小日向文世、高橋英樹が出席した。
貴重な一瞬を写真に収めようと、大勢のカメラマンに目線をせがまれる中、米倉自ら早々に切り上げて、「(お姫様抱っこなんかさせて)申し訳ないです」と、恐縮しきりだったが、吉田選手はなんてことない顔で「めちゃくちゃ軽くてびっくりしました。いつもは(人をかついで)坂道を上がっているので」とコメントし、米倉をさらに驚かせていた。
会見では、出席者の一人、荒川良々から「好みのタイプは?」という、“ドラマに関係ない”質問にも「一緒にいて笑っていたいので、面白い人がいいです」と答えて、場を盛り上げた吉田選手。「楽しみにしておりますので、撮影等々大変だと思いますが体に気をつけて頑張ってください」と、米倉たちにパワーを送っていた。
同ドラマは、米倉が演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、リーガルドラマ。
昨年まで『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』全5シーズンとスペシャルドラマ1本に主演してきた米倉は、「新しいキャラクターの名前を言うのに違和感が…」と、頭をかきながらも「久しぶりにスタート地点から新しいドラマを作っていく体験をさせてもらって、こんなに緊張するものかと思いましたが、(クランクインから1ヶ月経って)なんとなくキャラクターもまとまってきた。ちょっと遅いだろうって感じなんですが、楽しくやらせてもらっています」。
『ドクターX』に続いて、米倉と共演する勝村政信は「今回は白衣を着ていないので、びっくりするくらいファッショナブル。『ドクターX』に似てしまうかな、と思っていたが、全然新しいキャラクター作ってきて、さすがだなと思った」と太鼓判。自身はヤメ検の弁護士・大鷹高志役で、米倉と息の合った掛け合いを見せる。
会見には、ほかに向井理、林遣都、菜々緒、三浦翔平、安達祐実、内藤理沙、宮本茉由、小日向文世、高橋英樹が出席した。
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2018/10/02