女優の有村架純(25)が13日、都内で行われた映画『コーヒーが冷めないうちに』公開イベントに出席。映画の内容にちなみ、観客の“後悔”に対して公開でアドバイスする「喫茶 アリムラアリムラ」を限定でオープンさせ、相談に乗っていったが「妹に感謝の気持ちを伝えられない」との悩みが寄せられると、自身の姉である有村藍里(28)との関係を引き合いにアドバイスを送った。
相談に対して「私も姉がいるので、その気持ちはすごくわかります。実家に住んでいた時はけんかもするし『ありがとう』とか『ごめんね』すらも言えなかったので…」と自身の経験を交えながら共感。相談者の妹も同席していたことから、その場で感謝の思いを直接伝えるという展開となり「このイベントが2人の関係をよくするきっかけになることがすごくうれしいです。お互いを大切にこれからもいい関係でいてください」と笑顔で呼びかけていた。
川口俊和氏による同名小説とシリーズ続編『この嘘がばれないうちに』を実写化。とある街のとある喫茶店、店内のある席に座ると望んだとおりの時間に戻ることができるという。しかしそこには面倒くさい、いくつかのルールがあった。きょうも不思議なうわさを聞いた客が喫茶店を訪れる。有村は喫茶店『フニクリ・フニクラ』で働く主人公・時田数を演じている。
イベントにはそのほか、ピン芸人のヒロシも出席。同作は21日より公開される。
相談に対して「私も姉がいるので、その気持ちはすごくわかります。実家に住んでいた時はけんかもするし『ありがとう』とか『ごめんね』すらも言えなかったので…」と自身の経験を交えながら共感。相談者の妹も同席していたことから、その場で感謝の思いを直接伝えるという展開となり「このイベントが2人の関係をよくするきっかけになることがすごくうれしいです。お互いを大切にこれからもいい関係でいてください」と笑顔で呼びかけていた。
川口俊和氏による同名小説とシリーズ続編『この嘘がばれないうちに』を実写化。とある街のとある喫茶店、店内のある席に座ると望んだとおりの時間に戻ることができるという。しかしそこには面倒くさい、いくつかのルールがあった。きょうも不思議なうわさを聞いた客が喫茶店を訪れる。有村は喫茶店『フニクリ・フニクラ』で働く主人公・時田数を演じている。
イベントにはそのほか、ピン芸人のヒロシも出席。同作は21日より公開される。
コメントする・見る
2018/09/13