俳優の中川大志、伊藤健太郎、甲斐翔真、若林時英が12日、都内で行われた映画『覚悟はいいかそこの女子。』(10月12日公開)完成披露上映会に出席。作品の内容にちなみ「ヘタレ男子脱却! 男の三番勝負」と題した企画が実施されると、会場から黄色い声援があがった。
審査員は、共演者の唐田えりか、小池徹平と井口昇監督が担当。1つ目の「ストップウォッチジャスト時間あて対決」では、10秒ジャストを競ったが、中川が14秒90、伊藤が10秒52、甲斐が10秒45、若林が12秒81で甲斐の勝利。続けての「ビリビリペン対決」では、それぞれのリアクションを審査されたが、中川は「僕はそもそもこのゲームの趣旨があんまり理解できない。これで愛されリアクションできているのかな」と不安げにつぶやいた。
最後の「告白対決」では、それぞれ違ったシチュエーションを与えられた上で即興演技に挑戦。放課後に後輩へ告白するという場面を与えられた中川が、エア壁ドンで「オレの彼女になってくれない?」と迫ると、ファンからは大歓声。ところが、共演者たちから「何を押さえたの? 顔?」とイジられ、結果的に最もヘタレな男子となってしまった中川は「この役に選ばれたところから、監督は僕のヘタレなところを見抜いてくれたんじゃないかな」と笑わせていた。
原作は、少女漫画雑誌『マーガレット』(集英社)で2014年から掲載された椎葉ナナ氏の同名漫画。見た目はイケメンなのに、中身はヘタレな男子高校生・古谷斗和が“初彼女”をゲットすべく本気で奮闘する、というストーリーで人気を集め、中川大志が斗和役で主演し実写化。映画公開に先駆けて、MBS/TBSドラマイズム枠にて連続ドラマが放送された。
審査員は、共演者の唐田えりか、小池徹平と井口昇監督が担当。1つ目の「ストップウォッチジャスト時間あて対決」では、10秒ジャストを競ったが、中川が14秒90、伊藤が10秒52、甲斐が10秒45、若林が12秒81で甲斐の勝利。続けての「ビリビリペン対決」では、それぞれのリアクションを審査されたが、中川は「僕はそもそもこのゲームの趣旨があんまり理解できない。これで愛されリアクションできているのかな」と不安げにつぶやいた。
最後の「告白対決」では、それぞれ違ったシチュエーションを与えられた上で即興演技に挑戦。放課後に後輩へ告白するという場面を与えられた中川が、エア壁ドンで「オレの彼女になってくれない?」と迫ると、ファンからは大歓声。ところが、共演者たちから「何を押さえたの? 顔?」とイジられ、結果的に最もヘタレな男子となってしまった中川は「この役に選ばれたところから、監督は僕のヘタレなところを見抜いてくれたんじゃないかな」と笑わせていた。
原作は、少女漫画雑誌『マーガレット』(集英社)で2014年から掲載された椎葉ナナ氏の同名漫画。見た目はイケメンなのに、中身はヘタレな男子高校生・古谷斗和が“初彼女”をゲットすべく本気で奮闘する、というストーリーで人気を集め、中川大志が斗和役で主演し実写化。映画公開に先駆けて、MBS/TBSドラマイズム枠にて連続ドラマが放送された。
コメントする・見る
2018/09/12