人気アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈(17)が10日、都内で行われた初主演映画『響 -HIBIKI-』(9月14日公開)の学生限定公開直前イベントに登壇した。今月5日、千葉・幕張メッセで行われた全国アリーナツアーの千秋楽でステージ上から転落し、ライブ中に搬送された病院で軽い打撲と診断を受けた平手は、けがに言及することはなかったが、同世代の学生約140人を前に、終始柔和な笑顔をみせた。
同映画は、『マンガ大賞2017』で大賞を受賞した柳本光晴氏の人気漫画『響〜小説家になる方法〜』を実写化。平手は映画デビュー作品にして初主演に抜てきされ、処女作が直木賞&芥川賞でWノミネートという歴史的快挙を成し遂げる15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響を演じている。
イベントには共演者のアヤカ・ウィルソン(21)、板垣瑞生(17)、笠松将(25)も登壇し、平手との撮影を回顧。響の幼なじみで一緒に文芸部に入部する椿涼太郎役の板垣は、撮影前に「平手友梨奈を好きになる動画を見まくった」と告白して会場を沸かせ、平手は「やめていただきたい」と照れ笑い。文芸部の部室にたむろする不良・塩崎隆也役の笠松は「初日は一言も話してくれなくて、近づいちゃだめみたいな感じだったけど、2日目になんて呼べばいいですかって来てくれた」とうれしそうに明かした。
同世代のキャストたちとお互いの理解度を試すフリップゲームや、平手&板垣、アヤカ&笠松ペアに分かれての風船ゲームなどで和気あいあい。クイズの中でアヤカは、平手から4回も“平手打ち”を食らったことを明かした。平手は最後に短く一言「響の生き様が届いたらうれしいなと思います」と学生たちに呼びかけていた。
同映画は、『マンガ大賞2017』で大賞を受賞した柳本光晴氏の人気漫画『響〜小説家になる方法〜』を実写化。平手は映画デビュー作品にして初主演に抜てきされ、処女作が直木賞&芥川賞でWノミネートという歴史的快挙を成し遂げる15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響を演じている。
イベントには共演者のアヤカ・ウィルソン(21)、板垣瑞生(17)、笠松将(25)も登壇し、平手との撮影を回顧。響の幼なじみで一緒に文芸部に入部する椿涼太郎役の板垣は、撮影前に「平手友梨奈を好きになる動画を見まくった」と告白して会場を沸かせ、平手は「やめていただきたい」と照れ笑い。文芸部の部室にたむろする不良・塩崎隆也役の笠松は「初日は一言も話してくれなくて、近づいちゃだめみたいな感じだったけど、2日目になんて呼べばいいですかって来てくれた」とうれしそうに明かした。
同世代のキャストたちとお互いの理解度を試すフリップゲームや、平手&板垣、アヤカ&笠松ペアに分かれての風船ゲームなどで和気あいあい。クイズの中でアヤカは、平手から4回も“平手打ち”を食らったことを明かした。平手は最後に短く一言「響の生き様が届いたらうれしいなと思います」と学生たちに呼びかけていた。
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2018/09/10