俳優の小栗旬、柳楽優弥、三浦春馬、吉沢亮、戸塚純貴が7日、都内で行われた映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(福田雄一監督)の男祭りイベントに出席。劇中を彩ったイケメンキャストが勢ぞろいし、客席からは何度も黄色い歓声があがった。
同作は、福田氏が脚本・監督を務める映画『銀魂』の続編。「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を融合させたストーリーが展開する。金欠で家賃も払えない、銀時ら便利屋“万事屋銀ちゃん”の3人はついにバイトを決意するが、行く先々のバイト先で天下の将軍様と遭遇する羽目に。同じ頃、真選組は内紛劇による危機が迫る。やがて将軍をも巻き込む陰謀につながり、江戸中で大騒動が勃発する。
大ヒットを記念して、ファンからの質問を募集。「一番、男だったキャストは?」と問われた小栗は“全裸疾走シーン”にも体当たりで演じた勝地涼(将軍役)の名前を挙げて「男として“すべて”を出した。そう簡単できることじゃないし、僕だったら(オファーを受けて)悩むかも」。福田監督も「あっちゃん(前田敦子)と結婚して初映画があれ。男だな」と、うなっていた。
劇中では、小栗らがキャバクラを舞台に女装姿を披露している。三浦から「一番、ナチュラルなメイクをして、素材を生かした女装が似合いそう」と名指しされた吉沢は「以前、やったことがある…」と切り出しつつ「でも思いのほか気持ち悪かった。オス臭がすごいんです」と明かし、笑わせていた。
また福田監督は、舞台あいさつ冒頭で「この作品は、大阪、京都の皆さんのご協力頂いて出来上がった作品です。原作者の空知(英秋)先生の出身地が北海道。日本に笑いを届けるのが『銀魂』の役割だと思ってます。応援、よろしくお願いします!」と、被災地へ向けて力強くメッセージを送っていた。
同作は、福田氏が脚本・監督を務める映画『銀魂』の続編。「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」を融合させたストーリーが展開する。金欠で家賃も払えない、銀時ら便利屋“万事屋銀ちゃん”の3人はついにバイトを決意するが、行く先々のバイト先で天下の将軍様と遭遇する羽目に。同じ頃、真選組は内紛劇による危機が迫る。やがて将軍をも巻き込む陰謀につながり、江戸中で大騒動が勃発する。
大ヒットを記念して、ファンからの質問を募集。「一番、男だったキャストは?」と問われた小栗は“全裸疾走シーン”にも体当たりで演じた勝地涼(将軍役)の名前を挙げて「男として“すべて”を出した。そう簡単できることじゃないし、僕だったら(オファーを受けて)悩むかも」。福田監督も「あっちゃん(前田敦子)と結婚して初映画があれ。男だな」と、うなっていた。
劇中では、小栗らがキャバクラを舞台に女装姿を披露している。三浦から「一番、ナチュラルなメイクをして、素材を生かした女装が似合いそう」と名指しされた吉沢は「以前、やったことがある…」と切り出しつつ「でも思いのほか気持ち悪かった。オス臭がすごいんです」と明かし、笑わせていた。
また福田監督は、舞台あいさつ冒頭で「この作品は、大阪、京都の皆さんのご協力頂いて出来上がった作品です。原作者の空知(英秋)先生の出身地が北海道。日本に笑いを届けるのが『銀魂』の役割だと思ってます。応援、よろしくお願いします!」と、被災地へ向けて力強くメッセージを送っていた。
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2018/09/07