タレント・益若つばさ(32)が28日、東京・新橋のとっとり・おかやま新橋館で『蟹取県ウェルカニキャンペーン』の記者発表会に参加。乳がんのため53歳で亡くなった『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこさんを追悼した。 益若は「毎週、日曜日は当たり前のように『ちびまる子ちゃん』と『サザエさん』を見る。そういう風に育って、息子も未だにそういう風に育っています」とコメント。直接の交流もあったそうで「以前、1度だけさくらももこさんにお食事に誘われたことがあります。5〜6年前なんですけど『お友達になりたい』と言ってくださった。緊張して『お友達はおこがましいです』ってなりました」と振り返る。その時を懐かしみながら「すごく感度の高い方。すごくお話も楽しかった。いつもパワフルで元気でした」と話し、「残念ですし、正直、実感が沸かないですね」と偲んだ。
2018/08/28