8月1日より公開中のディズニー/ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』は、全米で、『アナと雪の女王』(2013年)や『ファインディング・ドリー』(16年)を超え、全米歴代アニメーション作品興行収入歴代No.1を記録。実写映画を含む歴代興行収入は『美女と野獣』を抜きTOP10入りする快挙を成し遂げた中、日本でもインクレ旋風が巻き起こっている。 公開2週目の週末(8月11日・12日)は土日2日間で観客動員36万8560人、興収は4億6670万2700円を記録。これは、公開週である前週対比で動員・興収ともに110%という驚異的な伸びを見せたのだ。累計成績も公開わずか12日間で動員170万人、興行収入は早くも20億円を突破している(累計動員:173万2804人/累計興収:20億6660万5300円)。
2018/08/18