バレーボール女子日本代表の中田久美監督が、18日放送のMBS・TBS系トーク番組『サワコの朝』(毎週土曜 前7:30〜8:00)に出演。現役時代、“世界一のセッター”と称された中田監督が日本代表チームを率いる覚悟、そして東京オリンピックへの思いを語る。「記憶の中で今もきらめく1曲」のコーナーでは、大杉久美子の「アタックNO.1」を選曲。小学生のとき、同名のテレビアニメに夢中だったという中田監督が、当時の思い出を熱く振り返る。 実は、小学生時代は水泳の選手だったという中田監督。中学1年生のクラブ活動でバレーボールを始め、自らの意志で故・山田重雄さんが率いるバレーチームの入団試験に応募し合格。中学2年の時から親元を離れバレーボール漬けの日々が始まったと言う。当時は、怖いもの知らずだったという貴重な映像とともに、バレーを始めた原点を語る。
2018/08/17