俳優の志尊淳(23)が8日、都内で行われた映画『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)キックオフミーティング in テレ朝夏祭りに登壇した。連戦連敗の弱小バスケ部の成長と奇跡を描いた同作で主演を務めた志尊は、マネージャー役の早見あかり(23)、戸塚純貴(26)、佐藤寛太(22)、鈴木勝大(25)らとともに、Bリーグの原修太選手(千葉ジェッツ・24)、藤井祐眞選手(川崎ブレイブサンダース・26)、U-15中学生の廣岡大翔選手、近藤亮太郎選手らに挑んだ。
バスケ元日本代表の半田圭史氏から3ヶ月間の特訓を受け、「ゴリゴリにしごいていただきました」と志尊。しかし、相手チームの廣岡選手と近藤選手が14歳と聞くと、鈴木は「僕と純貴は26歳で一回り違うので、精神的に強い」と自信をみせるも、志尊は「でも数々の場数踏んでる…」と思わず弱気に。早見から「いやいや、勝ちに行こうよ!」と鼓舞された。
フリースロー対決では公平性を保つためビーチボールを使用したことから、風の流れでキャスト陣はもちろんBリーグ&U-15中学生チームも大苦戦。熱戦の末、戸塚が一点先取すると志尊と抱き合って大喜びで、これにプライドを刺激された藤井選手は念のため用意された普通のバスケボールで見事にシュート。同点となった。
そこで満を持して最後に登場した“エース”志尊だが、本物のバスケボールを使って投げるも外してしまい、がっくり。くるりと背を向け自らステージから退場してしまうお茶目な行動で笑いを誘いつつ「えっと雨で…水が計算されてなかった。風の影響でしたね…」としれっとビーチボールに持ち替えて弁解した。
志尊の熱望でサドンデス対決となり試合は延長線へ。なんとここでBリーグ&U-15中学生チームが失敗。志尊から「うちのあかりに…」と指名された早見が、“女子”として手前のラインから最後の最後に、華麗なシュートを決めてチームを勝利に導くと、またも全員で飛び上がってハイタッチ。志尊は「僕らも一緒に試合させていただいて、ファンになっちゃいました。僕らもBリーグを応援させていただきたい」と志願していた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
バスケ元日本代表の半田圭史氏から3ヶ月間の特訓を受け、「ゴリゴリにしごいていただきました」と志尊。しかし、相手チームの廣岡選手と近藤選手が14歳と聞くと、鈴木は「僕と純貴は26歳で一回り違うので、精神的に強い」と自信をみせるも、志尊は「でも数々の場数踏んでる…」と思わず弱気に。早見から「いやいや、勝ちに行こうよ!」と鼓舞された。
フリースロー対決では公平性を保つためビーチボールを使用したことから、風の流れでキャスト陣はもちろんBリーグ&U-15中学生チームも大苦戦。熱戦の末、戸塚が一点先取すると志尊と抱き合って大喜びで、これにプライドを刺激された藤井選手は念のため用意された普通のバスケボールで見事にシュート。同点となった。
そこで満を持して最後に登場した“エース”志尊だが、本物のバスケボールを使って投げるも外してしまい、がっくり。くるりと背を向け自らステージから退場してしまうお茶目な行動で笑いを誘いつつ「えっと雨で…水が計算されてなかった。風の影響でしたね…」としれっとビーチボールに持ち替えて弁解した。
志尊の熱望でサドンデス対決となり試合は延長線へ。なんとここでBリーグ&U-15中学生チームが失敗。志尊から「うちのあかりに…」と指名された早見が、“女子”として手前のラインから最後の最後に、華麗なシュートを決めてチームを勝利に導くと、またも全員で飛び上がってハイタッチ。志尊は「僕らも一緒に試合させていただいて、ファンになっちゃいました。僕らもBリーグを応援させていただきたい」と志願していた。
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2018/08/08