女優の早見あかりが4日、東京証券取引所で行われたテレビ東京系ドラマ25『インベスターZ』記者会見に出席した。同ドラマは『投資』に熱中する高校生たちの姿を描いているが「貯金が趣味。通帳にお金が増えていくのが楽しみというか自分のなかでの一番の指標」だったという早見だが、作品出演を機に株式投資やFXに興味をもったといい、主演の清水尋也から「投資家・早見あかりが誕生してしまうということ?」と聞かれると「インベスターあかり! インベスターAですね」とほほえんだ。
早見は「今回、改めてお金について勉強したときに、大きな声で言うと怒られちゃうかもしれないけど、銀行にお金を入れ続けるのはいかがなものか…と作品中に出てくる。当たり前と思った知識がもしかしたら違うかもしれない、と勉強できたのでそれをどうにかこうにか、株式投資やFXを身に着けてやっていければ、もっといい形になるのでは」と意欲。「そんな簡単にできることではないけど、当たり前が覆されたのは新たな発見です」と声を弾ませた。
同ドラマは『ドラゴン桜』『エンゼルバンク』の三田紀房氏によるコミックを実写化。全国屈指の道塾学園はなぜか入学金、授業料が無料。なぜそんなことが可能なのか…。実はこの学園では学園トップの生徒たちが投資で金儲けし、運営資金にまわしているのだ。“学年トップの生徒は投資部に入部させられる”というしきたりによって強引に投資部に入部した高1の財前孝史(清水)は次第に投資の魅力にハマっていく…。早見は学園の創立者である藤田家のお嬢様で2年生の藤田美雪を演じる。
会見前には『東証 Arrows』を見学。そして実物の『上場の鐘』を清水と早見、柾木玲弥、柳美稀、岩井拳士朗、工藤綾乃らキャスト6人と原作の三田氏が鳴らすことに。想像したより大きな音に一同びっくり。清水は「めったに叩けないものを叩かせてもらって一言でいえば“気分上々”」と貴重な体験を喜び、早見は「思いの外、ボーンってきますね。一人で鐘の前に立つと出てきた時よりドキドキした」と興奮していた。
13日スタートの第1話は深夜0時57分から第2話以降より毎週金曜の深夜0時57分から放送される。
早見は「今回、改めてお金について勉強したときに、大きな声で言うと怒られちゃうかもしれないけど、銀行にお金を入れ続けるのはいかがなものか…と作品中に出てくる。当たり前と思った知識がもしかしたら違うかもしれない、と勉強できたのでそれをどうにかこうにか、株式投資やFXを身に着けてやっていければ、もっといい形になるのでは」と意欲。「そんな簡単にできることではないけど、当たり前が覆されたのは新たな発見です」と声を弾ませた。
同ドラマは『ドラゴン桜』『エンゼルバンク』の三田紀房氏によるコミックを実写化。全国屈指の道塾学園はなぜか入学金、授業料が無料。なぜそんなことが可能なのか…。実はこの学園では学園トップの生徒たちが投資で金儲けし、運営資金にまわしているのだ。“学年トップの生徒は投資部に入部させられる”というしきたりによって強引に投資部に入部した高1の財前孝史(清水)は次第に投資の魅力にハマっていく…。早見は学園の創立者である藤田家のお嬢様で2年生の藤田美雪を演じる。
会見前には『東証 Arrows』を見学。そして実物の『上場の鐘』を清水と早見、柾木玲弥、柳美稀、岩井拳士朗、工藤綾乃らキャスト6人と原作の三田氏が鳴らすことに。想像したより大きな音に一同びっくり。清水は「めったに叩けないものを叩かせてもらって一言でいえば“気分上々”」と貴重な体験を喜び、早見は「思いの外、ボーンってきますね。一人で鐘の前に立つと出てきた時よりドキドキした」と興奮していた。
13日スタートの第1話は深夜0時57分から第2話以降より毎週金曜の深夜0時57分から放送される。
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2018/07/04