俳優の中山優馬が21日、都内で行われた映画『曇天に笑う』の初日舞台あいさつに登壇。同作で話題となっている『曇天ダンス』を披露したが、まさかのミスを犯し「本職やのに」と照れる一幕があった。
同作ではサカナクションが手がける主題歌「陽炎」に合わせて古川雄輝らが踊るPV『曇天ダンス〜D.D〜』がYoutubeで公開され、話題となっている。MCからダンスの話題を振られると中山は覚えるのに「2〜3秒いるか、いらないかです」と豪語。直後に「うそです。絶対に使わんといてな」と報道陣にお願いして笑わせた。そして踊る流れになり、主演の福士蒼汰が「踊っちゃいますか!」と高らかに宣言した。
そして、息の合ったダンスを披露、とは行かずに中山が出だしにミス…。福士が「めちゃめちゃ緊張した」と汗をぬぐう一方、中山は「入り口が全然わからなくなって…。本職やのに、どうしよう…」と大照れだった。
また、チームの仲の良さも見せつけた。もう1度、共演したいメンバーを問われると福士は老け顔の加治将樹をイジりながら「加治監督に撮ってもらいたい」とにやり。加治も「福士蒼汰は、全編、全裸で撮りたい」とイジり返して笑わせた。マジメな顔に戻ると福士が「優馬と、もう1回やりたい。警察とかのバディものを。助け、助けられの関係がいいかな」と話し、会場からは歓声が起きた。
そんな中山は「今回は福士くんの弟役だった。舞台あいさつになって(中山の弟役だった若山)耀人と身長が同じぐらいになっている。たぶん次に合う時は抜かれている。だから耀人の弟役を狙おうかな」と、おなじみとなった“低身長”ネタで笑わせた。
成長期の若山耀人は撮影時から身長が「12、13センチ伸びた」そうで、中山が弟役に名乗りを上げたことについては「僕がアニキとなって一発、やりたいですね」としっかり受け止めていた。
原作は、2011年に連載開始された唐々煙氏の同名漫画。魅力的なキャラクターたちに10代、20代の女子を中心に熱狂的なファンがつき、2014年にテレビアニメ化、2015年からは舞台化されてきた。映画では『踊る大捜査線』シリーズの本広監督がメガホンをとる。
舞台あいさつには古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、本広克行監督も登壇した。
同作ではサカナクションが手がける主題歌「陽炎」に合わせて古川雄輝らが踊るPV『曇天ダンス〜D.D〜』がYoutubeで公開され、話題となっている。MCからダンスの話題を振られると中山は覚えるのに「2〜3秒いるか、いらないかです」と豪語。直後に「うそです。絶対に使わんといてな」と報道陣にお願いして笑わせた。そして踊る流れになり、主演の福士蒼汰が「踊っちゃいますか!」と高らかに宣言した。
そして、息の合ったダンスを披露、とは行かずに中山が出だしにミス…。福士が「めちゃめちゃ緊張した」と汗をぬぐう一方、中山は「入り口が全然わからなくなって…。本職やのに、どうしよう…」と大照れだった。
また、チームの仲の良さも見せつけた。もう1度、共演したいメンバーを問われると福士は老け顔の加治将樹をイジりながら「加治監督に撮ってもらいたい」とにやり。加治も「福士蒼汰は、全編、全裸で撮りたい」とイジり返して笑わせた。マジメな顔に戻ると福士が「優馬と、もう1回やりたい。警察とかのバディものを。助け、助けられの関係がいいかな」と話し、会場からは歓声が起きた。
そんな中山は「今回は福士くんの弟役だった。舞台あいさつになって(中山の弟役だった若山)耀人と身長が同じぐらいになっている。たぶん次に合う時は抜かれている。だから耀人の弟役を狙おうかな」と、おなじみとなった“低身長”ネタで笑わせた。
成長期の若山耀人は撮影時から身長が「12、13センチ伸びた」そうで、中山が弟役に名乗りを上げたことについては「僕がアニキとなって一発、やりたいですね」としっかり受け止めていた。
原作は、2011年に連載開始された唐々煙氏の同名漫画。魅力的なキャラクターたちに10代、20代の女子を中心に熱狂的なファンがつき、2014年にテレビアニメ化、2015年からは舞台化されてきた。映画では『踊る大捜査線』シリーズの本広監督がメガホンをとる。
舞台あいさつには古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、本広克行監督も登壇した。
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2018/03/21