EXILE/三代目 J Soul Brothersの岩田剛典が20日、都内で行われた映画『去年の冬、きみと別れ』(公開中)のイベントに参加。愛がテーマの作品で岩田は所属グループへの無償の愛を熱弁した。
同作は予測不能のサスペンスで裏切られる結末が見どころ。岩田は「大どんでん返し」と言おうとしたところで「だいどんがっ、だいっ」と噛みまくり。「口が乾いてる」と照れながら言い訳する岩田に会場からは「かわいい〜」と黄色い悲鳴が上がった。
作品にちなんで「究極の愛とは?」という質問が。「大きなテーマですね…」と話しつつ岩田は「自己犠牲の精神じゃないですか」切り出し、「今までの半生を振り返っての意見。この子のためだったら命を賭けられるか、自己犠牲になれるかは愛のかたちなのかな」と話した。その対象を問われると「やっぱりメンバーですかね」とにっこり。「みんな、グループ愛に満ちあふれている。みんな、グループのことを考えて動いているなと、すごく感じる」とメンバー愛を熱く語り、会場からは「きゃー」という声が漏れた。
また、映画のラストには岩田が泣く印象的なシーンも。「めちゃくちゃ叫ぶシーンで、あの日だけで30回、40回のテイクを繰り返した。引きも寄りも全部、本気でやった」と振り返り、「まさか、上がってきたのが無音っていう切ない編集…。引きで豆粒みたいになってて、俺じゃなくてもいいんじゃないかなというのは現場でも感じていた」と懐かしみ、会場を笑わせた。
同作は『教団X』などで知られる芥川賞作家・中村文則氏の小説を映画化。先読みできない展開で、書店員たちの間でも“中村サスペンス最高傑作”との呼び声も高い、予測不能の純愛サスペンスとなっている。
この日は土村芳も参加した。
同作は予測不能のサスペンスで裏切られる結末が見どころ。岩田は「大どんでん返し」と言おうとしたところで「だいどんがっ、だいっ」と噛みまくり。「口が乾いてる」と照れながら言い訳する岩田に会場からは「かわいい〜」と黄色い悲鳴が上がった。
作品にちなんで「究極の愛とは?」という質問が。「大きなテーマですね…」と話しつつ岩田は「自己犠牲の精神じゃないですか」切り出し、「今までの半生を振り返っての意見。この子のためだったら命を賭けられるか、自己犠牲になれるかは愛のかたちなのかな」と話した。その対象を問われると「やっぱりメンバーですかね」とにっこり。「みんな、グループ愛に満ちあふれている。みんな、グループのことを考えて動いているなと、すごく感じる」とメンバー愛を熱く語り、会場からは「きゃー」という声が漏れた。
また、映画のラストには岩田が泣く印象的なシーンも。「めちゃくちゃ叫ぶシーンで、あの日だけで30回、40回のテイクを繰り返した。引きも寄りも全部、本気でやった」と振り返り、「まさか、上がってきたのが無音っていう切ない編集…。引きで豆粒みたいになってて、俺じゃなくてもいいんじゃないかなというのは現場でも感じていた」と懐かしみ、会場を笑わせた。
同作は『教団X』などで知られる芥川賞作家・中村文則氏の小説を映画化。先読みできない展開で、書店員たちの間でも“中村サスペンス最高傑作”との呼び声も高い、予測不能の純愛サスペンスとなっている。
この日は土村芳も参加した。
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2018/03/20