Hey! Say! JUMPの知念侑李(24)と俳優・中川大志(19)が7日、都内で行われた映画『坂道のアポロン』(10日公開)の公開直前イベントに出席した。
同作は小玉ユキ氏による原作漫画をもとに、内向的で優等生な薫(知念)、不良の千太郎(中川)がジャズセッションを通じて絆を深めながらも、小松菜奈(22)演じる千太郎の幼なじみの律子と切ない三角関係を描いていく様を描いた青春ストーリー。
薫と千太郎が惹かれあう様を三木孝浩監督(43)は「ラブストーリーの演出を2人のシーンでやってる」と解説。中川は「知念さんがヒロインの顔だった」と納得で、2人でオルガンを弾くシーンについては、“本物”のヒロインの小松が「2人が美しくてキスするくらい近かった。複雑だった。キスするんじゃないかと」とヤキモチをやくほど。中川は「キスしそうでしたね」としたり顔で、知念も「たしかに」とうなづいていた。
また、同作に感銘を受けたというスペシャルゲストの綾戸智絵(60)は、知念がピアノ、中川がドラムに挑戦したセッションシーンを「相当頑張ってやったね。ホンマにすごいなとびっくりしました」と大絶賛。「うれしそうな顔してたたく! 私のバンドでたたいてみる?」と綾戸からラブコールを受けた中川は「うれしいですね。音楽、ジャズを愛されてるプロの方からお言葉をいただけるのは」と、喜びをかみ締めた。さらに綾戸が「『俺、幸せ!』っていう風にみえた」と感想を語ると知念は「2人でセッションしている間、幸せだったもんね」と中川に笑顔を向け、仲良しぶりをみせていた。
一方、劇中でトランペットを担当したディーン・フジオカ(37)が綾戸に「僕も一応吹いてたんですけど…」と申し訳無さげに切り出すと「あんたはもう顔が先に出てしまう。顔だけで鼻の下がのびてしまって演技を見るより狂ってしまった」と“顔”をべた褒めし「クールやったわ〜」とすっかりメロメロになっていた。
同作は小玉ユキ氏による原作漫画をもとに、内向的で優等生な薫(知念)、不良の千太郎(中川)がジャズセッションを通じて絆を深めながらも、小松菜奈(22)演じる千太郎の幼なじみの律子と切ない三角関係を描いていく様を描いた青春ストーリー。
薫と千太郎が惹かれあう様を三木孝浩監督(43)は「ラブストーリーの演出を2人のシーンでやってる」と解説。中川は「知念さんがヒロインの顔だった」と納得で、2人でオルガンを弾くシーンについては、“本物”のヒロインの小松が「2人が美しくてキスするくらい近かった。複雑だった。キスするんじゃないかと」とヤキモチをやくほど。中川は「キスしそうでしたね」としたり顔で、知念も「たしかに」とうなづいていた。
また、同作に感銘を受けたというスペシャルゲストの綾戸智絵(60)は、知念がピアノ、中川がドラムに挑戦したセッションシーンを「相当頑張ってやったね。ホンマにすごいなとびっくりしました」と大絶賛。「うれしそうな顔してたたく! 私のバンドでたたいてみる?」と綾戸からラブコールを受けた中川は「うれしいですね。音楽、ジャズを愛されてるプロの方からお言葉をいただけるのは」と、喜びをかみ締めた。さらに綾戸が「『俺、幸せ!』っていう風にみえた」と感想を語ると知念は「2人でセッションしている間、幸せだったもんね」と中川に笑顔を向け、仲良しぶりをみせていた。
一方、劇中でトランペットを担当したディーン・フジオカ(37)が綾戸に「僕も一応吹いてたんですけど…」と申し訳無さげに切り出すと「あんたはもう顔が先に出てしまう。顔だけで鼻の下がのびてしまって演技を見るより狂ってしまった」と“顔”をべた褒めし「クールやったわ〜」とすっかりメロメロになっていた。
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2018/03/07