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左目は全く見えず、右目も明るさがわかる程度であるという盲目の漫談家・濱田祐太郎(28)の優勝で幕を閉じた、毎年恒例の“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2018』決勝戦。これまで、100点満点による点数制、1対1のトーナメント制などといったさまざまな審査方法が採用されてきたが、2012年の第10回大会からは決勝進出者12人によるブロックトーナメント制が採用されてきた。同審査方法が採用されて7回目となる今大会で、初となる各ブロックで同率1位という事態が発生した。 まずは、大会のルールからおさらいしておきたい。決勝戦は、決勝トーナメントに進出した10人と当日発表される「復活ステージ」通過者2人が加わった12人のブロックトーナメント方式で開催。4人ずつがA、B、Cの3ブロックに分かれ、各ブロックの勝者が最終決勝に進出する。今大会の決勝進出者は、【Aブロック】ルシファー吉岡、カニササレアヤコ、おいでやす小田、おぐ、【Bブロック】河邑ミク、チョコレートプラネット・長田、ゆりやんレトリィバァ、復活ステージ2位の霜降り明星・せいや、【Cブロック】濱田祐太郎、紺野ぶるま、霜降り明星・粗品、復活ステージ1位のマツモトクラブ(※決勝戦登場順)。

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  • 『R-1ぐらんぷり2018』を制した濱田祐太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 『R-1ぐらんぷり2018』を制した濱田祐太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 濱田祐太郎=『R-1ぐらんぷり2018』優勝者囲み会見 (C)ORICON NewS inc.
  • 濱田祐太郎=『R-1ぐらんぷり2018』優勝者囲み会見 (C)ORICON NewS inc.
  • 濱田祐太郎=『R-1ぐらんぷり2018』優勝者囲み会見 (C)ORICON NewS inc.

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