俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系新ドラマ『BG〜身辺警護人〜』(毎週木曜 後9:00)の第1話(18日放送)の試写会と制作発表会見が15日、都内で一般客約500人を集めて行われた。会見には、木村、江口洋介、上川隆也、斎藤工、石田ゆり子、菜々緒、間宮祥太朗ら、メインキャストが勢ぞろい。会見で木村は「約束は守る」「有言実行」を誓った。
同ドラマは、武器を持たず丸腰で警護対象者を護る民間警備会社の“ボディーガード”島崎章(木村)を主軸に描く人間ドラマ。木村は、第1話から刃物を持った相手を制圧する本格的なアクションから、壊れていることを知らずにベンチに腰掛けてずっこける“ちょいユル”アクションまで披露し、スーツの前ボタンもしめずに(身辺警護をする人たちのルール)冬の時期のロケに臨んでいる。
木村は最初のあいさつで「治安のいい日本において、ボディーガードの需要はまだ低いと思うのですが、こういった形のヒューマンドラマを作ってみました。最後までやり抜きますので、皆さんぜひ受け取ってください」と呼びかけた。
人を護る仕事の“まもる”にかけて、今年一年“まもりたい”抱負を登壇者が一人ずつ発表した際には、達筆で「約束」と記し、「言ったことはちゃんと守りたい。有言実行したいだけ。口約束とか多いじゃないですか。『じゃ、また今度な』で、終わるのがイヤなのでしっかり果たしたい。約束を守りたいです」と人柄を伺わせた。
テレビ朝日のドラマは2015年4月期放送の『アイムホーム』以来、連続ドラマは2作目。前作の時は「転入生のような気分」と話していた木村だが、「もう、転入生ではないです。戻ってこられたなという感じ。このような豪華な出演者の皆さんと、ご一緒できるのもテレビ朝日のドラマに勢いを感じるからこそ実現したんじゃないかと思うので、毎日、撮影を楽しんでます」と話していた。
ほかの登壇者の“まもりたい”抱負は次のとおり。江口は「縁/目に見えないものだけど大切にしたい」。斎藤は「鼻/睡眠中、口呼吸しないように。守っているのは口なんですが、文字の強さで鼻。口からバイキンも災いも入ってくる」。菜々緒は「健康/年末年始、風邪をひいてしまって。仕事に支障が出てはこまる。健康第一でやっていきたい」。
間宮は「住/一人暮らしをはじめて6年、7年。自分のいる空間を充実させたいと思うようになったので。手の届くところから」。石田は「鍛/実は怠け者で、家にいるとダラダラ過ごしがち。年齢的にもこれではまずいと思っているで、体を鍛えたい」。上川は「律/規律、旋律ともいいますが、仕事や生活のリズムを大事に過ごしていきたい」と、それぞれ一筆したためた。
登壇者の中でただ一人、厚生労働大臣・立原愛子役の石田が“身辺警護される”立場にいるのだが、「体を鍛えた」上で、「ほかの皆さんと同じ側(身辺警護する人)に行きたい。アクションをやって終わりたい」とアピールしていた。
同ドラマは、武器を持たず丸腰で警護対象者を護る民間警備会社の“ボディーガード”島崎章(木村)を主軸に描く人間ドラマ。木村は、第1話から刃物を持った相手を制圧する本格的なアクションから、壊れていることを知らずにベンチに腰掛けてずっこける“ちょいユル”アクションまで披露し、スーツの前ボタンもしめずに(身辺警護をする人たちのルール)冬の時期のロケに臨んでいる。
木村は最初のあいさつで「治安のいい日本において、ボディーガードの需要はまだ低いと思うのですが、こういった形のヒューマンドラマを作ってみました。最後までやり抜きますので、皆さんぜひ受け取ってください」と呼びかけた。
人を護る仕事の“まもる”にかけて、今年一年“まもりたい”抱負を登壇者が一人ずつ発表した際には、達筆で「約束」と記し、「言ったことはちゃんと守りたい。有言実行したいだけ。口約束とか多いじゃないですか。『じゃ、また今度な』で、終わるのがイヤなのでしっかり果たしたい。約束を守りたいです」と人柄を伺わせた。
テレビ朝日のドラマは2015年4月期放送の『アイムホーム』以来、連続ドラマは2作目。前作の時は「転入生のような気分」と話していた木村だが、「もう、転入生ではないです。戻ってこられたなという感じ。このような豪華な出演者の皆さんと、ご一緒できるのもテレビ朝日のドラマに勢いを感じるからこそ実現したんじゃないかと思うので、毎日、撮影を楽しんでます」と話していた。
ほかの登壇者の“まもりたい”抱負は次のとおり。江口は「縁/目に見えないものだけど大切にしたい」。斎藤は「鼻/睡眠中、口呼吸しないように。守っているのは口なんですが、文字の強さで鼻。口からバイキンも災いも入ってくる」。菜々緒は「健康/年末年始、風邪をひいてしまって。仕事に支障が出てはこまる。健康第一でやっていきたい」。
間宮は「住/一人暮らしをはじめて6年、7年。自分のいる空間を充実させたいと思うようになったので。手の届くところから」。石田は「鍛/実は怠け者で、家にいるとダラダラ過ごしがち。年齢的にもこれではまずいと思っているで、体を鍛えたい」。上川は「律/規律、旋律ともいいますが、仕事や生活のリズムを大事に過ごしていきたい」と、それぞれ一筆したためた。
登壇者の中でただ一人、厚生労働大臣・立原愛子役の石田が“身辺警護される”立場にいるのだが、「体を鍛えた」上で、「ほかの皆さんと同じ側(身辺警護する人)に行きたい。アクションをやって終わりたい」とアピールしていた。
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2018/01/15