俳優の竹内涼真が26日、東京・マイナビBLITZ赤坂で行われた『第5回 全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール』に審査員として参加。「自由曲中学生部門」では、司会から名前が呼ばれてステージに登場すると、中学生、保護者たちから一斉に黄色い歓声が上がった。
同大会は、2012年より全国の小・中学校で必修となったダンスの授業“現代的なリズムダンス”をクラス単位で発表する。第5回となる今回は、関東大会、近畿大会、東海大会などの地方大会や、映像審査で選ばれた全国の小・中学生が集結。フォーメーションや、一人ひとり表情でも引きつけるダンスで魅了した。
小学生の部のプレゼンター、中学生の部の審査員・プレゼンターとして熱戦を見守った竹内は「みんな笑顔で踊っていて、たくさん練習してこないとこんなに笑顔でできない。点数をつけるのが苦しいですね」とコメント。特に優勝して文部科学大臣賞を受賞した岐阜・関市立板取川中学校「板取川 Challengers」の表現力に驚き、「センターの子の演技がうまいです。鳥肌が立ちました」と感動したようで、男子生徒にハグしたり、握手をしたりと熱く優勝を祝福。大会後には「みんな目が本当に真剣でした。悔し涙やうれし涙を流している子もいて、僕も元気をもらいました」と話していた。
大会のMCはTBSの石井大裕アナウンサー、山本里菜アナウンサーが担当。本番前には、番組サポーターを務めるゆりやんレトリィバァが登場し、「落ち着いていきやー」のネタで中学生たちの緊張をほぐしていた。大会の模様は、TBS(※関東ローカルほか)で2018年1月2日午前6時から放送される。
同大会は、2012年より全国の小・中学校で必修となったダンスの授業“現代的なリズムダンス”をクラス単位で発表する。第5回となる今回は、関東大会、近畿大会、東海大会などの地方大会や、映像審査で選ばれた全国の小・中学生が集結。フォーメーションや、一人ひとり表情でも引きつけるダンスで魅了した。
小学生の部のプレゼンター、中学生の部の審査員・プレゼンターとして熱戦を見守った竹内は「みんな笑顔で踊っていて、たくさん練習してこないとこんなに笑顔でできない。点数をつけるのが苦しいですね」とコメント。特に優勝して文部科学大臣賞を受賞した岐阜・関市立板取川中学校「板取川 Challengers」の表現力に驚き、「センターの子の演技がうまいです。鳥肌が立ちました」と感動したようで、男子生徒にハグしたり、握手をしたりと熱く優勝を祝福。大会後には「みんな目が本当に真剣でした。悔し涙やうれし涙を流している子もいて、僕も元気をもらいました」と話していた。
大会のMCはTBSの石井大裕アナウンサー、山本里菜アナウンサーが担当。本番前には、番組サポーターを務めるゆりやんレトリィバァが登場し、「落ち着いていきやー」のネタで中学生たちの緊張をほぐしていた。大会の模様は、TBS(※関東ローカルほか)で2018年1月2日午前6時から放送される。
コメントする・見る
2017/12/27