人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が2日、都内で行われた映画『鋼の錬金術師』公開記念舞台あいさつに出席した。主人公・エドを演じた山田へのサプライズとして、弟・アルの声優を務めた水石亜飛夢が登場し、原作者の荒川弘氏が劇中にしかないシーンを漫画にした生原稿をプレゼント。山田は「これはもう家宝です」と感激した。
映画は月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年〜2010年にわたって連載され、シリーズ全世界累計発行7000万部超を記録した大ベストセラーコミック、通称『ハガレン』を実写化。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
舞台あいさつの終盤、アルの仮面をかぶったまま「兄さん!僕も来ちゃった!」と水石が登場すると、山田は「アル! そのスタイルでいくのか?」と困惑しつつも笑顔に。隣にいたウィンリィ役の本田翼に「翼ちゃん、小さい声で(水石が)『大きいね〜』って言うのやめて」と水石との身長差を自虐めかすと、本田は「だからこそ原作にピッタリです!」とフォローして笑いを誘った。
水石から特製の原画を贈られた山田は、目をまん丸くしながら「え?まじ?やば!」と本田らとともに大興奮。荒川氏から「また新しい鋼が観られることが単純にうれしいです!」とのメッセージが読み上げられると「もうこれ以上にない幸せです…」と喜びをかみしめ、「もともと原作ファンの自分が出させてもらえるだけ幸せなのに…自分が演ったワンシーンを描いてもらえる、これはもう家宝です」としみじみ語っていた。
このほか、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、曽利文彦監督らが登壇した。
映画は月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で2001年〜2010年にわたって連載され、シリーズ全世界累計発行7000万部超を記録した大ベストセラーコミック、通称『ハガレン』を実写化。幼き日に最愛の母親を亡くした兄・エドと弟・アルの波乱に満ちた冒険と成長を描く。
舞台あいさつの終盤、アルの仮面をかぶったまま「兄さん!僕も来ちゃった!」と水石が登場すると、山田は「アル! そのスタイルでいくのか?」と困惑しつつも笑顔に。隣にいたウィンリィ役の本田翼に「翼ちゃん、小さい声で(水石が)『大きいね〜』って言うのやめて」と水石との身長差を自虐めかすと、本田は「だからこそ原作にピッタリです!」とフォローして笑いを誘った。
水石から特製の原画を贈られた山田は、目をまん丸くしながら「え?まじ?やば!」と本田らとともに大興奮。荒川氏から「また新しい鋼が観られることが単純にうれしいです!」とのメッセージが読み上げられると「もうこれ以上にない幸せです…」と喜びをかみしめ、「もともと原作ファンの自分が出させてもらえるだけ幸せなのに…自分が演ったワンシーンを描いてもらえる、これはもう家宝です」としみじみ語っていた。
このほか、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、内山信二、佐藤隆太、小日向文世、松雪泰子、曽利文彦監督らが登壇した。
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2017/12/02