俳優の佐藤健(28)、女優の土屋太鳳(22)が28日、都内の結婚式場で行われた映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(12月16日公開)の公開直前イベントに出席した。劇中で使用されたドレスで登場した土屋は、タキシード姿の佐藤と共にバージンロードを歩いた。
同作の撮影以来の装いで登場した佐藤は「いつもとは全く違った緊張感があります。ちょっとそわそわしています」と緊張し、土屋へのエスコートについては「40点くらい。もうちょい優雅に心に余裕を持って歩きたかった」と反省。一方土屋は「すごくしあわせな空気を感じております」とご満悦な様子で、「健先輩、私のドレス姿どうですか?」と意見を求めると「隣に立てて最高に幸せです」との絶賛され、「恥ずかしいです」とにっこり。すかさず佐藤から「自分で言っておいて」とツッコミが入るなど息ぴったりのコンビネーションで会場を沸かせた。
集まった観客から質問を受ける場面では、作品にちなんで結婚観についての質問が集中。理想のプロポーズを問われると佐藤は「プロポーズの理想があるのは、女性だけじゃないんですか?」とまさかの告白に会場の女性からは悲鳴があがり、「男はできればしたくない。気の重くなるイベントではありますね。自分がやるならさりげなくしかできない」と恥ずかしさがあると告白。
プロポーズには抵抗がある佐藤だったが、結婚は30代後半までにはしたいといい、理想のタイプは「家事をしっかりしてくれる人。他の条件はない」と理想を熱弁。土屋も「(プロポーズは)相手の方が一生懸命考えてくれたことが一番うれしい。35億分の1に出会いたいですね」と流行のワードも交え結婚への理想を語っていた。
同作は、YouTubeに投稿された動画をきっかけに数々のメディアで取り上げられた、あるカップルに起きた実話を映画化。結婚式直前に病に倒れ意識不明となった花嫁と、彼女を待ち続けた新郎の8年の軌跡を追う。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同作の撮影以来の装いで登場した佐藤は「いつもとは全く違った緊張感があります。ちょっとそわそわしています」と緊張し、土屋へのエスコートについては「40点くらい。もうちょい優雅に心に余裕を持って歩きたかった」と反省。一方土屋は「すごくしあわせな空気を感じております」とご満悦な様子で、「健先輩、私のドレス姿どうですか?」と意見を求めると「隣に立てて最高に幸せです」との絶賛され、「恥ずかしいです」とにっこり。すかさず佐藤から「自分で言っておいて」とツッコミが入るなど息ぴったりのコンビネーションで会場を沸かせた。
集まった観客から質問を受ける場面では、作品にちなんで結婚観についての質問が集中。理想のプロポーズを問われると佐藤は「プロポーズの理想があるのは、女性だけじゃないんですか?」とまさかの告白に会場の女性からは悲鳴があがり、「男はできればしたくない。気の重くなるイベントではありますね。自分がやるならさりげなくしかできない」と恥ずかしさがあると告白。
プロポーズには抵抗がある佐藤だったが、結婚は30代後半までにはしたいといい、理想のタイプは「家事をしっかりしてくれる人。他の条件はない」と理想を熱弁。土屋も「(プロポーズは)相手の方が一生懸命考えてくれたことが一番うれしい。35億分の1に出会いたいですね」と流行のワードも交え結婚への理想を語っていた。
同作は、YouTubeに投稿された動画をきっかけに数々のメディアで取り上げられた、あるカップルに起きた実話を映画化。結婚式直前に病に倒れ意識不明となった花嫁と、彼女を待ち続けた新郎の8年の軌跡を追う。
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2017/11/28