俳優の大泉洋(44)が24日、都内で行われた映画『探偵はBARにいる3』(12月1日公開)のジャパンプレミアの舞台あいさつに登壇。同シリーズの大ファンという前田敦子(26)が、エンドクレジット後の演出を見逃したことに大泉はあ然とし「がっかり、素人かよ!」と苦言を呈した。
ダブル主演の松田龍平(34)は「3でやめようかと思っていた。まさか4がやりたいなって思える作品になるなんて自分でも驚いている」と告白すると、大泉は「僕はいささかショックを受けています。そうだったんだ…。まだまだやるんだから」と大慌てで続編に意欲を見せた。シリーズのファンという前田は「3が1番好きです」ときっぱり。特に北川景子(31)が演じる謎の女が魅力的だったそうで「北川さんのキレイさが…。見ていただけたらわかるんですが、最初から最後までずっとステキ」とべた褒め。北川は「恐縮です」と照れていた。
ただ、吉田輝幸監督(47)が「クレジットが始まっても最後まで見てくださいね!」と呼びかけると、前田は「私、それ見てないです…。見忘れました」とぶっちゃけ。これにあ然としたのが大泉が「お前、これ、この映画の終わり方が180度違うぞ…」と驚きの言葉をもらすと「お前、ラスト見てないのに俺にあんなに『面白かった』って言ってんの? 台本読んでるんだから、あのシーンがないって思わないのはおかしい」と苦言を連発。「がっかりです。お前、もう1回、見に行けよ。素人かよ!」と前田へのぼやきは止まらなかった。
同映画は、札幌・ススキノを舞台に、その街の裏も表も知り尽くした“探偵”の活躍を描くシリーズ第3弾。今回の依頼は、探偵(大泉)の相棒・高田(松田)が持ち込んだ人探し。失踪した女子大生について調べていくうちに、探偵たちはモデル事務所の美人オーナー・マリ(北川)に出会う。謎に包まれたマリに翻弄され、次第に探偵たちは大きな事件に巻き込まれていく。
ダブル主演の松田龍平(34)は「3でやめようかと思っていた。まさか4がやりたいなって思える作品になるなんて自分でも驚いている」と告白すると、大泉は「僕はいささかショックを受けています。そうだったんだ…。まだまだやるんだから」と大慌てで続編に意欲を見せた。シリーズのファンという前田は「3が1番好きです」ときっぱり。特に北川景子(31)が演じる謎の女が魅力的だったそうで「北川さんのキレイさが…。見ていただけたらわかるんですが、最初から最後までずっとステキ」とべた褒め。北川は「恐縮です」と照れていた。
ただ、吉田輝幸監督(47)が「クレジットが始まっても最後まで見てくださいね!」と呼びかけると、前田は「私、それ見てないです…。見忘れました」とぶっちゃけ。これにあ然としたのが大泉が「お前、これ、この映画の終わり方が180度違うぞ…」と驚きの言葉をもらすと「お前、ラスト見てないのに俺にあんなに『面白かった』って言ってんの? 台本読んでるんだから、あのシーンがないって思わないのはおかしい」と苦言を連発。「がっかりです。お前、もう1回、見に行けよ。素人かよ!」と前田へのぼやきは止まらなかった。
同映画は、札幌・ススキノを舞台に、その街の裏も表も知り尽くした“探偵”の活躍を描くシリーズ第3弾。今回の依頼は、探偵(大泉)の相棒・高田(松田)が持ち込んだ人探し。失踪した女子大生について調べていくうちに、探偵たちはモデル事務所の美人オーナー・マリ(北川)に出会う。謎に包まれたマリに翻弄され、次第に探偵たちは大きな事件に巻き込まれていく。
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2017/10/24