2017-06-18 10:51 湯浅政明監督、仏アヌシー映画祭でグランプリ 高畑勲監督以来22年ぶりの快挙 拡大する湯浅政明監督『夜明け告げるルーのうた』が仏の『アヌシー・アニメーション国際映画祭』長編部門クリスタル賞(グランプリ)を受賞(C)2017ルー製作委員会 湯浅政明監督によるオリジナルアニメーション映画『夜明け告げるルーのうた』(公開中)が、フランスで開催された『第41回アヌシー・アニメーション国際映画祭』の長編部門グランプリにあたるクリスタル賞を受賞した。長編部門のグランプリを日本の作品が受賞するのは1995年『平成狸合戦ぽんぽこ』(高畑勲監督)以来、22年ぶりの快挙となる。 アニメ映画『マインド・ゲーム』(2004年)、テレビアニメ『四畳半神話大系』(10年)、今年4月公開の『夜は短し歩けよ乙女』などで知られる湯浅政明監督が、初の完全オリジナル劇場用新作として発表した本作。 記事全文 この記事の画像 2017/06/18 関連リンク+ タグ 湯浅政明 映画 映画祭 アニメ