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主演に石坂浩二を迎え、脚本家・倉本聰氏がシニア世代に向けて書き下ろすテレビ朝日系ドラマ『やすらぎの郷』(月〜金、後0:30〜0:50)が、昼の帯ドラマとして4月3日より放送されることがわかった。正午からの『徹子の部屋』に続く形となり、石坂は「“テレビ朝日のひとつの方向性”というべきものを背負っていかなければと、いま、改めて感じています」と、思いを新たにした。 同ドラマは、テレビ朝日が新設する帯ドラマ枠の第1弾。倉本氏は、夜のゴールデンタイムに若者向けのドラマが数多く放送され、大人の観るドラマが少ないという現状に対し、ゴールデンタイム以外の放送枠で毎日放送する、大人のためのシルバータイムドラマを企画。その提案を受けて、テレビ朝日が“帯ドラマ劇場”を設けることになった。

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  • テレビ朝日系にお昼の帯ドラマ枠が誕生。主演・石坂浩二(写真)、脚本・倉本聰氏『やすらぎの郷(さと)』4月3日スタート(C)テレビ朝日
  • (左から)八千草薫、有馬稲子、五月みどり、野際陽子、加賀まりこ、浅丘ルリ子(C)テレビ朝日

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