女優の桜井日奈子が17日、神奈川・クイーンズスクエアで行われた日本テレビ系連続ドラマ『ラストコップ』（毎週土曜　後9：00）の公開LINE LIVEに登場した。同ドラマ第6話で念願だったアクションに初挑戦した桜井は「すっごく楽しかった。難しかったけれど、これからもっともっとやって、アクション女優もいいな」と目を輝かせた。

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　LINE LIVEは、桜井のほか共演の竹内涼真、武田玲奈、伊藤沙莉が登場。配信中には突然観客も写真を撮ることができる時間が設けられ、声援に手を振って応えるなどファンと交流を楽しみ、会場には約800人の観客が集まった。

　まとまった休みにしたいことを聞かれると、それぞれ「クワガタを繁殖させたい」（竹内）、「ハワイに行って、誰も見ていないところでコーチの人とフラダンスを踊りたい」（桜井）、「箱根とか温泉に行きたい」（武田）、「まだ日本から出たことがないので、海外に行ってみたい」（伊藤）と回答。クワガタ好きの竹内は、豊富な知識を披露するも、自ら「お客さんは興味ない」と止めて笑わせていた。

　同ドラマは、世界各国でリメイクされているドイツの人気ドラマをリメイク。30年の昏睡状態から目覚めた昭和の熱血刑事・京極浩介（唐沢寿明）を主人公に、彼の相棒で現代っ子の若手刑事・望月亮太（窪田正孝）が破天荒に事件を解決していく。

　19日放送の第7話について、竹内は「窪田くん演じる望月との同期の絆にも注目してほしい」とアピール。桜井は「今後加速する『ラストコップ』、でーれー面白いけぇ、みんな見てな」と出身の岡山弁で呼びかけた。