長年グラビアでも活躍し、14年からは女性ファッション誌『AneCan』（小学館）で柔らかなボディを持つ“ぷにモデル”としても活躍しているタレントの磯山さやかさん。自身を「太りやすい体質」と分析している磯山さんに、ORICON STYLE elthaは取材を敢行。男性のみならず、女性からも憧れの体型と言われる彼女に、美ボディを保つ秘訣を聞いた。

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　磯山は「"ぽっちゃり"と"太い"の境界線って紙一重ですよね。私は本当に太りやすい体質なのですが、プライド的にくびれだけはちゃんと作る！と決めていまして」と笑う磯山。「ウエストとお腹、それに腰とお尻の間が"ドラム缶"にだけはならないように」と、普段からボディラインを保つ意識を高めているそう。

　必ず行うようにしているのが鏡を使った全身チェックで、「自分（の体型）を客観的に見ることは大切」とその理由を説明。「私の場合、毎日ストイックに取り組みすぎるとストレスになってしまうので、どうやったら自分が継続できるかを考えて、体型が気になりだしたら、あとから食事や運動でフォローするようにしています」。

　運動は仕事の合間にできる隙間時間を活用。食事も食べ過ぎたと感じたら、「翌日からは身体に溜め込まない食事にシフトする」ことも大切だとか。少しの意識と時間で行える、お手軽な体型維持法。磯山さんの柔らか美ボディと愛されフェイスは、そんな無理のない美容習慣が育んでいるのかもしれない。

【インタビュー特集】磯山さやかの美容習慣「愛され美ボディの秘訣」