アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が5日、都内で行われたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』制作発表会に共演者の古川雄大、大野拓朗、木下晴香らとともに出席した。憧れだった同作のヒロイン・ジュリエット役を務める生田は「いつかやりたいと思っていたので、ここに立っているのがうれしいし、不思議。緊張に負けない努力をして、精一杯頑張っていきたい」と意気込んだ。
シェイクスピアの不朽の名作『ロミオとジュリエット』が新演出と新キャストで復活。国内上演は宝塚歌劇団を除くと今回で約4年ぶり、3回目となる。主役のロミオ役は古川、大野、ジュリエット役は生田と新人女優・木下のダブルキャストとなる。
前作でもロミオを演じていた古川は「一から台本とロミオに向き合っていけたら。悲しい話ですが最後に希望が残る。希望が残るように純粋に正面から向かっていって、ピュアなロミオを作っていきたい」といい、大野も「いままでの『ロミオとジュリエット』も好きですが、並べるくらい歴史に残る舞台になれたら」と鼻息荒く語った。
舞台ではロミオとジュリエットの“ラブシーン”もあるが、演出の小池修一郎氏がアイドルである生田を心配。しかし、生田は「ファンの方は心配されるかもしれませんが、来て下さった私のファンの方が、今度はロミジュリのファンになってほしい。そうできるように私が頑張らないと」と話した。
上演期間中に、ジュリエット役の生田と木下が誕生日を迎えるとあって、プレゼントのリクエストを聞かれた2人。大野が「おじさんが何でも買ってあげるよ」と胸をたたくと、生田は「高級チョコがいいです」、木下は「浮かばないのでお二人のセンスにお任せします」とおねだりした。
そのほか、ロミオの友人・ベンヴォーリオ役の馬場徹、矢崎広、マーキューシオ役の平間壮一、小野賢章、ティボルト役の渡辺大輔、広瀬友祐、死のダンサーの大貫勇輔、宮尾俊太郎が登壇した。
同作は来年1月15日から2月14日まで東京・赤坂ACTシアターで、同年2月22日から3日5日まで大阪・梅田芸術劇場にて上演される。
シェイクスピアの不朽の名作『ロミオとジュリエット』が新演出と新キャストで復活。国内上演は宝塚歌劇団を除くと今回で約4年ぶり、3回目となる。主役のロミオ役は古川、大野、ジュリエット役は生田と新人女優・木下のダブルキャストとなる。
前作でもロミオを演じていた古川は「一から台本とロミオに向き合っていけたら。悲しい話ですが最後に希望が残る。希望が残るように純粋に正面から向かっていって、ピュアなロミオを作っていきたい」といい、大野も「いままでの『ロミオとジュリエット』も好きですが、並べるくらい歴史に残る舞台になれたら」と鼻息荒く語った。
舞台ではロミオとジュリエットの“ラブシーン”もあるが、演出の小池修一郎氏がアイドルである生田を心配。しかし、生田は「ファンの方は心配されるかもしれませんが、来て下さった私のファンの方が、今度はロミジュリのファンになってほしい。そうできるように私が頑張らないと」と話した。
上演期間中に、ジュリエット役の生田と木下が誕生日を迎えるとあって、プレゼントのリクエストを聞かれた2人。大野が「おじさんが何でも買ってあげるよ」と胸をたたくと、生田は「高級チョコがいいです」、木下は「浮かばないのでお二人のセンスにお任せします」とおねだりした。
そのほか、ロミオの友人・ベンヴォーリオ役の馬場徹、矢崎広、マーキューシオ役の平間壮一、小野賢章、ティボルト役の渡辺大輔、広瀬友祐、死のダンサーの大貫勇輔、宮尾俊太郎が登壇した。
同作は来年1月15日から2月14日まで東京・赤坂ACTシアターで、同年2月22日から3日5日まで大阪・梅田芸術劇場にて上演される。
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2016/09/05