女優の土屋太鳳、俳優の竹内涼真が21日、都内で行われた映画『青空エール』(8月20日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。劇中でキスシーンに挑戦した2人だが“身長差”が思わぬ撮影の障害になったことを明かした。
同作は、吹奏楽の名門校に入学した主人公・小野つばさ(土屋)が、同級生で野球部部員の山田大介(竹内)と出会い、お互いに励まし合いながら甲子園を目指していく青春ストーリー。
役柄のためにトランペットに初挑戦した土屋は「すごくむずかしかった。本当に部活の1年生になった気分でした」と回顧。長身の竹内とのキスシーンについて話が及ぶと「つばさちゃんと大介くんの恋愛はすてきだけど、実際にこう(向き合うと)なるとすごく危険というか…、ラブという名のアクションって感じ」と笑った。
「私は(竹内の)お腹しか見えてなかった」と土屋が撮影時を振り返ると、竹内も「この身長差のキスって難しい。一回、届かなくて鼻に外しちゃった。すげー恥ずかしかった」と赤面しながら秘話を明かした。
舞台あいさつにはそのほか、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里、三木孝浩監督が出席。イベント冒頭には作品になぞらえて、観客たちから「かっ飛ばせー、太鳳ー!」など、キャスト・監督にそれぞれ“エール”が送られた。
同作は、吹奏楽の名門校に入学した主人公・小野つばさ(土屋)が、同級生で野球部部員の山田大介(竹内)と出会い、お互いに励まし合いながら甲子園を目指していく青春ストーリー。
役柄のためにトランペットに初挑戦した土屋は「すごくむずかしかった。本当に部活の1年生になった気分でした」と回顧。長身の竹内とのキスシーンについて話が及ぶと「つばさちゃんと大介くんの恋愛はすてきだけど、実際にこう(向き合うと)なるとすごく危険というか…、ラブという名のアクションって感じ」と笑った。
「私は(竹内の)お腹しか見えてなかった」と土屋が撮影時を振り返ると、竹内も「この身長差のキスって難しい。一回、届かなくて鼻に外しちゃった。すげー恥ずかしかった」と赤面しながら秘話を明かした。
舞台あいさつにはそのほか、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴、志田未来、上野樹里、三木孝浩監督が出席。イベント冒頭には作品になぞらえて、観客たちから「かっ飛ばせー、太鳳ー!」など、キャスト・監督にそれぞれ“エール”が送られた。
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2016/07/21