声優の水瀬いのりが、『京都国際マンガ・アニメフェア』の応援サポーターに就任し14日、都内で行われた開催概要発表会見に出席した。
ファンの間で“画伯”と呼ばれている水瀬は、京都市を擬人化したイラストをその場で描いた。京都を代表する和菓子・八ツ橋と舞妓をイメージしたキャラクターを披露した水瀬は「“やつはしまいこちゃん”。結構うまく書けたかな」と満足げ。しかし、京都市長の門川大作氏が、イラストを会場に飾ることを提案すると「これが飾られて大丈夫かな…」と恐縮していた。
今年で5回目を迎える『京都国際マンガ・アニメフェア』、通称「京まふ」は、関西圏企業と首都圏企業を結ぶビジネスマッチングの場の創出、関西の若手クリエイターが育つための市場づくり、観光客の掘り起こしなどを目的に、2012年よりスタート。今年は9月17日、18日に京都・みやこめっせ、京都国際マンガミュージアムを中心に開催される。
5周年となる今回は、アニメ・漫画ファンだけでなくファミリー層に特化したイベントを京都市動物園などで開催。メイン会場となるみやこめっせ前にある「ロームシアター京都」では、人気ゲーム「ドラゴンクエストV」の音楽イベントを実施するなど岡崎地域全体との連携を強化する。また、ロゴのリニューアルや京都とキャラクターがコラボしたビジュアルを作成し、ブランディングも強めていく。
ファンの間で“画伯”と呼ばれている水瀬は、京都市を擬人化したイラストをその場で描いた。京都を代表する和菓子・八ツ橋と舞妓をイメージしたキャラクターを披露した水瀬は「“やつはしまいこちゃん”。結構うまく書けたかな」と満足げ。しかし、京都市長の門川大作氏が、イラストを会場に飾ることを提案すると「これが飾られて大丈夫かな…」と恐縮していた。
今年で5回目を迎える『京都国際マンガ・アニメフェア』、通称「京まふ」は、関西圏企業と首都圏企業を結ぶビジネスマッチングの場の創出、関西の若手クリエイターが育つための市場づくり、観光客の掘り起こしなどを目的に、2012年よりスタート。今年は9月17日、18日に京都・みやこめっせ、京都国際マンガミュージアムを中心に開催される。
5周年となる今回は、アニメ・漫画ファンだけでなくファミリー層に特化したイベントを京都市動物園などで開催。メイン会場となるみやこめっせ前にある「ロームシアター京都」では、人気ゲーム「ドラゴンクエストV」の音楽イベントを実施するなど岡崎地域全体との連携を強化する。また、ロゴのリニューアルや京都とキャラクターがコラボしたビジュアルを作成し、ブランディングも強めていく。
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2016/04/14