俳優の竹野内豊、女優の松雪泰子ら、テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(21日スタート、毎週木曜 後9:00)のメインキャストが12日、東京・六本木の同局で制作発表会見を行った。タイトルにかけて、登壇者それぞれが“グッドパートナーの条件”を発表。女優・倉科カナと交際中の竹野内は少し考えて「信頼しかないような気がします」と答えていた。
同ドラマは、竹野内演じる主人公の企業法務を専門とする弁護士・咲坂健人らが、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士ドラマ。松雪演じる同じ弁護士事務所のライバル弁護士・夏目佳恵とは元夫婦という間柄で、一人娘を含めた“ホーム”ドラマの要素も絡み合わせていく。
“グッドパートナーの条件”について、松雪が「お互いのスタンスを尊重したほどよい距離感」と続き、弁護士ドラマらしくお固い雰囲気で進むのかとおもいきや、咲坂をサポートするアソシエイト弁護士・熱海優作役の賀来賢人が「僕のことをほめてくれる人」と答えたあたりから崩れ始める。劇中で共演シーンの多い松雪の声が「大好きです」とほめていた山崎育三郎が、「気持ちがいい声。ずっと聞いていられる声」とミュージカルで鍛えた美声で答えて会場の笑いを誘った。
さらに、馬場園梓(アジアン)が「唐揚げが大好きなので、唐揚げが好きな人」と安定のコメントでつなぎ、大倉孝二が「体臭が強くない人」とボケて、大喜利のようになってきたところで、杉本哲太が「なんでも話せる人」と答えて軌道修正。最後は、弁護士事務所の代表・神宮寺一彦役の國村隼が「相性」とまとめ、チームワークの良さを見せていた。
同ドラマは、竹野内演じる主人公の企業法務を専門とする弁護士・咲坂健人らが、企業から持ち込まれる案件に法律を駆使して立ち向かっていく弁護士ドラマ。松雪演じる同じ弁護士事務所のライバル弁護士・夏目佳恵とは元夫婦という間柄で、一人娘を含めた“ホーム”ドラマの要素も絡み合わせていく。
“グッドパートナーの条件”について、松雪が「お互いのスタンスを尊重したほどよい距離感」と続き、弁護士ドラマらしくお固い雰囲気で進むのかとおもいきや、咲坂をサポートするアソシエイト弁護士・熱海優作役の賀来賢人が「僕のことをほめてくれる人」と答えたあたりから崩れ始める。劇中で共演シーンの多い松雪の声が「大好きです」とほめていた山崎育三郎が、「気持ちがいい声。ずっと聞いていられる声」とミュージカルで鍛えた美声で答えて会場の笑いを誘った。
さらに、馬場園梓(アジアン)が「唐揚げが大好きなので、唐揚げが好きな人」と安定のコメントでつなぎ、大倉孝二が「体臭が強くない人」とボケて、大喜利のようになってきたところで、杉本哲太が「なんでも話せる人」と答えて軌道修正。最後は、弁護士事務所の代表・神宮寺一彦役の國村隼が「相性」とまとめ、チームワークの良さを見せていた。
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2016/04/12