フリーアナウンサーの高島彩（36）が8日、都内で絵本『くまのがっこう』読み聞かせイベントに出席。昨年2月に出産した長女の子育てについて語った。

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　娘からは「ママ、パパと呼ばれている」といい、「最初は“パ”って言ったと思う。そのときは呼ばれたのか半信半疑でしたが、今ではよくお話しをする。私の血かもしれないですね」と笑顔。

　子育てのルールは「陽気でいること、大きい声で怒らないこと。『それやっていいんだっけ？』って（落ち着いて）聞くと、子どもは考えてくれる」。子どもをきっかけにママ友とも交流を深めているようで、「ママ友がいなければ私は生活できないくらい。幼稚園のことや習い事のことなど全部教えてもらっている」と感謝。「子どもを通してのコミュニケーションなので、全く知らない方でもお友だちが増えていく」と喜んでいた。

　イベントでは、子どもたちに向けて高島自身もファンだという『くまのがっこう』の絵本の読み聞かせを行い「一緒に拍手してくれたり、みんなで読む楽しさを改めて感じた。娘も連れてくればよかったです」と話していた。

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